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ショコラ!

〜お知らせ〜 24日(木曜日)神楽坂の店舗前、

夕方5時迄、地下鉄バリアフリー化の工事の為に

少々足場が不安定になりますが、店は営業して

おります。ご迷惑おかけ致します。

 

先日デパ地下に行ったら、もうバレンタイン

チョコレート商戦が始まっていて、ビックリ。

 

チョコレートは好きですが、美味しい物を、

ごく少量頂く程度で丁度良し。

 

昨年パリのディーラーさんに頂き、その美味

しさに驚いたのが、ア・ラ・メール・ド・

ファミーユのチョコレート。

 

深すぎず、あっさり過ぎずの丁度いいコクと

甘み。

 

フランス、スイーツ界の底力を知る想い。

 

日本には、まだ入っていないようですが、

そのうちどこかのデパートに入るでしょうか?

 

こうなったら、いっそ各ブランドのチョコ

レートだけの店がオープンしても良いかも〜

な程、日本人はチョコレート好き。

 

でもこれは、勿論自分チョコ用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 12:42 * - * - * - -

クラスプ

〜お知らせ〜 24日(木曜日)神楽坂の店舗前、

夕方5時迄、地下鉄バリアフリー化の工事の為に

少々足場が不安定になりますが、店は営業して

おります。ご迷惑おかけ致します。

 

西欧のアンティーク、ヴィンテージの品を見ていると

ネックレスの留め金に、凝ったモノが付いている事が

多く、それだけ眺めていて飽きる事がありません。

 

そろそろアンティークの域に入れそうな、スターリング

シルバーとペーストの3連クラスプも然り。

 

中央には鮮やかなサフィレットが留められて、2つの

渦巻きが交差している、ユニークなデザイン性が目を

惹きます。

 

背景にしたのは、20世紀初頭の宝石業界誌の、ネック

レスのクラスプ中心にした部品等を扱う、ニューヨーク

の会社の広告。

 

この当時のクラスプの主流はマーキース型。

 

おそらくはパールネックレスが中心でしょうが、その

デザインの多様性には、本当に目を見張る物が在ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 14:01 * - * - * - -

天使の音楽隊

陽だまりの中、音楽を奏でる、シルエットの天使達。

 

チェコスロバキアで造られた、木製のネームカード

です。

 

半円台座には、木製漆黒のシルエットの天使を挟む

ホールと、名前を書いた紙を挟む、細いホールが

2か所刻まれています。

 

時代映画やドラマに見る、正式の着席ディナーの

場合、席順はあらかじめご招待をした側が決めて

いるのがルールでした。

 

「×さんと○さんは相性が悪いから隣同志はダメ」

とか、大人しい方の隣にはよく喋る人…とか、

独身同士合わせるとか…考える方も一仕事だった様。

 

そして当日、食前酒を楽しんだ後、ダイニングに

通されると、長いテーブルの上には、きちんと

並べられたお皿とカトラリー、純白のナプキンと

共に、座るべき場所にネームカードが挟まれた、

可愛いスタンドが置かれていて、自分の名前を

探して着席し、あとは料理とお喋りを楽しむ…。

 

そんなディナーを個人宅で催す…なんて事も最近は

なかなか行われず、ディナーセットが売れなく

なったと、老舗の食器メーカーさんが倒産危機に

あることも耳に届きました。

 

カジュアルな立食ではなく、正統な着席スタイルの

ディナーを個人宅で楽しんでいた時代の、小さな

名残の品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 13:22 * - * - * - -

空想絵画

昨年末のクリスマスイブに、自宅の壁塗りに勤しんで、

壁の一面を『1万メートルの空』という、思い通りの

色に仕上げた店長。

 

何故この色を選んだかと言えば、1枚の絵を飾る為。

 

蒼い空を背景に、人気無い廃墟の様な空間に建つ

建物に、ブラリと下がる柱は、造る途中なのか、

解体する為なのか…。

 

この世に在りそうで無さそうな、空想建築物を描く

画家、野又穣氏の絵に惹かれ、30年前に思い切って

入手した店長。

 

バブル時代の思い出は、この絵にのみ在り、そして

いつか、この絵の空色に同化する壁を背景に飾る

事が夢でもありました。

 

素人が壁紙の上からでも簡単に塗れるという塗装が

登場した事で、チャンスが到来。

 

メデタク壁は、絵と同様のブルー・グラデーション。

 

寝室のヘッドボード側に飾る予定なので、小さな窓が

在る様に見えたらメデタシ、メデタシ。

 

廃墟といえば、現在渋谷区松涛美術館で『終りの

向こうへ 廃墟の美術史』というタイトルで今月

一杯、展覧会が催されています。

 

荒廃した建物や空間に、人は何を見たいのか…。

 

戻らない刻とかつての栄華、人の営みの残像に

とてつもなく惹かれるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 14:28 * - * - * - -

rose cut saphiret

ローズカットは相変わらず人気ですが、天然石でも

ガラスでも、やはり煌めきの感度が低いと、折角の

カットが生かされないように思います。

 

画像は金枠に、ローズカットのサフィレットがセット

されたピアス。

 

2枚の小さな金の葉の間から、新芽の様な輝きの

サフィレットがちょこんと鎮座して、春の息吹を

感じさせてくれまます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 12:23 * - * - * - -

はあと・クリップ

メタル部分を真っ黒に仕上げた通称『JAPAN』と呼ぶ

黒色塗装に、一粒一粒爪止めでセットした、ラウンド

とマーキースのラインストーンで描いたハート。

 

そして下にはグラデーションで、同ラインストーンを

吊り下げ、全体がユラユラと、揺れ動く様に設定した

珍しいダブルクリップブローチ。

 

気付いたら、1月も半ば過ぎ。

 

そろそろ業界もヴァレンタイン商戦が火花を散らす頃。

 

去年はベルギー老舗某有名チョコレート店が、義理

チョコ廃止の広告を新聞に出しましたが、今年は

何チョコが廃止になるのかなぁ?…と自分チョコに

しか興味のない店長は呑気に考えてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 12:31 * - * - * - -

Rock you

お正月の三が日、やっと『ボヘミアン ラプソディ』を観に。

Queenという伝説のバンド誕生と、ボーカルのフレディ・

マーキュリーの魂の成長を描いた2時間少々は飽きさせず、

世界中の人々が映画館に押しかけているのも判る内容です。

 

この映画を語るには、余りにもこのバンドには知識を持た

ない店長ですか、Queenと関わりがある映画で忘れられ

ない一つに、2001年に撮られた『A Knights Tale』が

あります。

 

直訳すれば『騎士物語』ですが、邦題は『Rock you』。

 

日本人のQueen好きを象徴するかの様なタイトルなのは、

劇中でQueenの唄が効果的に使われているから。

 

中世のイングランド王国、未だイギリスにはエリザベス

1世も誕生する遥か前、騎士道精神とマッチョな男の、

ともすれば荒れた世界が混同する時代が舞台で、騎士に

なるには馬上槍試合で勝たなくてはならじ…という事で

平民の男が貴族に扮し槍試合に挑む、不屈のストーリー。

 

冒頭、槍試合の場で観客に熱唱されるのが、Queenの

『We will Rock You』(中世の時代にこの唄が熱唱されるかを

問うかは野暮)。

 

まさに成長過程でのみ見せる人間の、Rock様な感覚を

呼び起こす如くの始まりに「あ…これ、タダものじゃ

ない映画かも」と直感を感じ、その感は大当たり。

主演は28歳で急逝したものの、溢れる才能を魅せた

ヒース・レジャーのハリウッドデビュー作。

 

また多くの個性的演技派俳優を周りに固め、中でも

英国詩の父と謳われるジェフリー・チョーサー

(ポール・ベタニー)が槍試合の始まりの舞台で

試合に挑む騎士達の口上の巧みさに「当時は正に

こんな感じだったろうな…」と思わせる程。

 

ストーリーの良さとアクション、伴う効果的な

音楽と終りまで飽きさせないテンポの良さ…。

 

全てが合わさって、最後まで楽しんで見れる佳作

映画でもあります。

 

映画『ボヘミアンラプソディ』を見て熱くなった後、

鑑賞頂けると、リラックス出来る事ウケアイです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Cinema * 12:46 * - * - * - -

ヴィクトリアン・ブラック・サフィレット

最近読んだフランス文学者、山田登代子氏の著書の中、

19世紀中頃からイギリスに始まる、通称ヴィクトリアン・

ブラックの項目がユニーク。

 

禁欲の色であり、華美と快楽をおのれに禁じる喪の色。

19世紀は女性が支配と抑圧を被った時代とあります。

 

18世紀までに花開いたサロンの文化では、同等の場所にて男女が集っていたのに、19世紀半ばにはその文化は影をひそめ、男は男だけが集う紳士のクラブへ向かい、女性はひたすら家の中で、許されたのは読書とピアノ演奏とお洒落位で「優雅の他に何の仕事も無い」時代。

 

そんな中で登場した、黒をベースとする装身具達も、どちらかといえばオーソドックスでちんまりと、遠慮気味なデザインが中心の様な気がします。

 

写真のブローチは木の化石から造られるジェットと同様、真黒色が出せるゴムの

加工品エボナイトという素材で、この時代に流行した

手の形。

 

指先にはオーバル形のサフィレットが下がり揺れ、

僅かな『色』を感じさせます。

 

女性達の服装は19世紀の半ばに登場する、オート

クチュールというシステムで、再び華やかな装飾の

舞台が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 11:30 * - * - * - -

20年目のサフィレット

神楽坂にて営業20年を迎えます。

 

アンティーク、ヴィンテージの装身具に、ご興味を

持って下さった方々と、共に来た道のりです。

 

21年目への歩みを始める前に、何か記念の楔を

打ちたいと考えて参りました。

 

テーマはやはり『Saphiret』。

 

隣に出来上がる、新たな神楽坂駅出口のバリア

フリー化の工事も、どうやら出来上がりの目処が

見えて来る3月後半頃、当店としては初となる、

コラボレーションでの展示を、この神秘のガラスを

こよなく愛する2人の造詣家と共に行ってみようと

思い立ち、快諾頂きました。

 

ビーズを使って、いにしえと現代を重ね合わせる

MAKIさん。

 

カメラのオールドレンズを通して、2次元世界で

平面と立体をシンクロさせる佐藤さん。

 

当店は、オリジナルとして存在する、このガラスの

品達を。

 

3人の一つの『モノ』へのオマージュを、同空間で

絡めながら、どう表現出来るかが、見所になるの

かも。

 

詳細は、当店のブログで少しずつご案内して行き

たいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Shop News * 13:03 * - * - * - -

寒さ本番

東京も、先ほどから雪が舞い始めました。

 

本格的寒さはこれからで、インフルエンザも

猛威を振い中。

 

連休暖かくしてお過ごしください。

 

寒さゆえに顔色は悪くなりがちな時、大型の

キラキラブローチを顔の傍に。

 

レフ版効果大となります。

 

良質アパレルの、ネット量販から撤退の声が聞こえてきました。

 

確かに季節で一律に切られるようにセール対象になるのは、イカガナものかと思います。

 

カナダに住んでいる友人から聞いたところ、現在世界的に売れているCANADA GOOSEのコートは、勿論カナダ本拠地で購入した方が安いのですが、現地の方々は秋の入り口に新しいコートを購入し、シーズンが終わるとネットオークションに出してしまうそう。

 

1シーズン着ても全く値崩れもせず、購入時の価格で売れるのだとか。

 

そんなサイクルもあるものかと、一寸驚いた

次第です。

 

良い物は時を超え、ちゃんと正統に評価される

証かと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 13:00 * - * - * - -
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