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Downton the movie

週末、ようやく観た映画、ダウントンアビー。

 

字幕版と吹き替え版が在るのですが、店長的には

ドラマをずっと日本語で見ていたので、愛着の

ある声優の声で聞きたいことと、イギリス英語

表現は、裏に別の意味が隠れていたり、把握を

する事が難しいので、安心の日本語にて、画面に

集中するには吹き替え版で観る方が良いかもしれ

ません。

 

これから映画を見る方も多いでしょうから、ストー

リー内容は控えますが、展開は盛り盛りのお得な

パック。

 

貴族世界が終わりを迎える頃の話では、映画の世界

ではルキノ・ヴィスコンティの山猫を思い出しま

した。

どちらの映画も、最後には絢爛の大舞踏会のシーンが。

 

個人的にはヴィスコンティの山猫の方が、主演のサリーナ公爵役のバート・ランカスターのワルツが、余程訓練を積んだのか、素晴らしかったので軍配が上がります。

 

豪華なお屋敷の豪華な舞踏会の間で踊られる美しいシーン。

 

おそらくダウントンアビーは、この映画で本当に本当の最後となり、続編は製作されないでしょう。

 

ゆえに、可能ならば映画館の大きな画面で楽しむことを

お勧めします。

ワルツの名手のサリーナ侯爵。優雅に踊る二人を見つめる群衆、侯爵夫人の眼差しが興味深いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Cinema * 13:03 * - * - * - -

ナイト・ミュージアム

〜お知らせ〜 19.20日は定休となります。

 

冷たい雨が降る昨夜、店の終了後に向かったのは

上野国立博物館。

 

ここが週末金、土曜日は21時までの開館と言う事を

知る方は少ないかと思います。

 

先月出掛けた『人・物・自然』アールサーニ・コレク

ションの内容があまりにも素晴らしく、一度では消化

出来なかった為の再訪でした。

夜半、しかも寒さの中の博物館はきっと貸切…と思っていたらとんでもない。

 

そこそこの人で館内は溢れかえり状態。

 

皆さんそれぞれに興味のある展示品に釘付けでした。

 

素晴らしい展示品の中、店長が再度見たかったのは、瑪瑙の杯を含む幾つかのモノ。

 

文明の一つ古代バビロニア辺りから発生したという『目』に例えた縞瑪瑙の模様。

 

英語では『Talismanic eyes、Evil eyes』と表現される、お守りの原点です。

 

その中でも最強とされていた茶瑪瑙は、古代世界から

この石は身に着けると勝負運強く、毒消し、富や幸福、

健康をもたらすと考えられていたとか。

 

そうした想いと願いがこうした杯になり、この杯で

水や酒を飲む事で、効能を信じたのでしょう。

 

パワースポット巡りが盛んな昨今。

 

上野のここにもありますが、展示は2月9日までです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Art * 09:47 * - * - * - -

ブローチ・モノローグ

ジュエリーであろうが、コスチュームジュエリーであろうが

モダンであろうがアンティークであろうが、装ってナンボ…

なのが装身具なので、折角なら素敵に着けてほしいと

思います。

 

アイテムごと、お客様の雰囲気、装う着衣によって似合う

アイテムが変わるのが絶対ルール。

 

特に挑戦したいのがブローチとなると、なかなかハードル

高い様に捉われている方が多い様に思います。

 

まずは自分が「着けてみたい!」と思う品を選ぶ事が

大事ですが、次にはどの服にどう着けたいのかになり

ます。

 

デザインにもよりますが、ブローチはなるべく顔の近く

がルール。

 

ところが大抵の方は、服を着てからブローチを着けるので

自分で確認しながら着けるとなると、視線の届く範囲内で

着けようとする為、どうしても位置は下に行きがち。

ここは頑張って、洗面所等、大きな鏡の在る所で、映し

ながらどの位置が一番映えるか「映え」を気にして

から着けて頂くと、決まります。

 

週末は天気も乱れがち。

 

今、外は粉雪が舞っていますが、明日は関東は晴天。

 

お風邪など召しませぬように、お過ごし下さい。

 

 

明日、明後日は定休となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 10:57 * - * - * - -

ラッキー

年明けからのラッキーな事は?と聞かれたら、友人の分

入れて3枚買った御守りが、帰ってから開けてみたら1枚

増えていた事とか…。

 

楽天のおみくじ付きの案内で、引いたら当たりが出て、

ポイント貰ったとか(10円ですが…)

 

人は一寸したことで、気分が上がったり下がったりの繰り

返しで、大騒ぎする生物かもしれません。

 

そんな本日は、一粒万倍日に天赦日という、最大幸運日。

…ま、イワシの頭も信心から…って言いますので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 13:28 * - * - * - -

フェデリング

スタイルが永遠という中で、今も人気の高いフェデ

リングは、カシメてある二つの手が合わさる構造で

手を開くと中からハートが登場します。

 

こんなかわいい構造のリングを思いついた昔の人って

偉い!

 

ジュエリーが権力や存在感を表すのとは別に、本当に

パーソナルな目的で造られると、こんな形になると

いう典型例の様な気がします。

 

画像のシルバー製フェデリングは、リプロダクション

ですが、楽しさは十分に全盛の頃を味わえます。

 

3本を根元でカシメるという構造から、サイズ直しは

不可となるのが難しい所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * モダンアクセサリー * 13:17 * - * - * - -

ストライキ

毎朝のおめざは、海外のニュースをチェックするのが

習慣。

 

フランスパリで絶賛開催中のストライキ。

 

軽くひと月経った今、もうにっちもさっちも行かず

やっている方も流石に疲れて来たのでは?…と思わ

れるのですが、いやいやフランス人のど根性を

見せてやる!…かの如く、まだ続行。

 

最早朝のニュースでは、パリの交通麻痺はネタに

ならず、その視点は郊外へ。

 

まるで鎖国でもするが如く、今度は全ての港を封鎖。

 

港湾関係者のストライキで、出入船は全て停泊の

まま。

 

船に乗り込めない車の渋滞は延々。

 

流通が止まり、生鮮の荷を待つ小さな島々は孤立。

また、フランス中の弁護士達も年金改革には反対と、

裁判所にテントを張っての抗議行動に、当然裁判も

ストップ。

 

結果、当然治安は乱れ気味にという悪循環。

 

この困難溢れる様子におののいて、実は来週から出掛けようかと考えていた店長は、フランスサイドからの「多分2月1週目までは軽く続く模様。あなたには会いたいけれど、来ない方が良いかも…」のアドバイスに従い、一旦エアーも列車もキャンセルに。

 

既得権に拘ると、こうも凄い主張をしなければ

ならないのかという、もはやフランス革命並みの

お手並みに、少しは見習う点があるかも…と、

テレビ画面を見つめる日が続いています。

 

どうかこのストライキで、助かる者の命などが

危険にさらされない事を、ただ祈るのみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 12:47 * - * - * - -

初めてダイヤ

1月も半ばを過ぎて、ようやく落ち着いて通常に

戻った気分です。

 

年初から、お若いお客様がチラホラ。

 

皆さんリクエストがダイヤモンドのリング。

アンティークの物は、座高が低く、金とプラチナとの黄金コンビに3つのダイヤモンドは通称『トリロジー』と呼ばれる物。

 

ダイヤ一つ一つが『過去、現在、未来』を表すリングです。

 

巷でもアンティーク風なるリングが流行る昨今ですが、石留めのスタイルが日本と海外では差がある事が多い為、意外に再現は難しそう。

 

ダイヤモンドは小さいですが、トリロジーの心意気は偉大です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 13:26 * - * - * - -

新年会

連休だから営業されるかと…というお客様の嬉しい

お言葉に背向けつつ(スミマセン)、店長は自宅にて

昨年の忘年会のメンバーによる新年会の準備。

 

1年に数度も使わない大皿達を出して、この皿を

埋めるべく料理にトライ。

 

結局ドイツ風ピザのフラム・クーヘンの前菜から

始まって、水餃子、ベルギー風豚肉煮込み、蕪と

ゆり根と柿の和風サラダetc…と、インターナショナル

料理に、お酒はワインの他に越乃寒梅まで。

 

持ち込み応援隊はバスク風チーズケーキに、鴨肉、

田舎パンetc…。

 

世界を股にかける(?)アンティークディーラー達に

相応しい内容へ。

 

食べて、食べて、食べて…&喋る、喋る、喋る…。

 

連休の最終日、楽しい宴で締めくくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ風ピザ、フラムクーヘンは簡単便利でサクッと入るスナックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 09:01 * - * - * - -

ロッククリスタル

〜お知らせ〜 12日、13日は定休となります。

 

 

そろそろアンティークと呼べる域に入って来た、20世紀初頭の

イギリス製シルバーとドロップカットのクリスタルイヤリング。

 

見せてくれた友人ディーラーに「これはクリスタルガラス?

それともロッククリスタル?(水晶)」と聞いたら、答えは

「判らないけど…多分ガラス??」でした。

 

でもナチュラルな輝きと、全体のデザインバランスの良さから

己のディーラーとしての『カン』がピクピク。

 

結局仕入れてから日本でソーティングに出したら、答えは

「水晶」とのことでガッツポーズ。

 

アンティークの流通が多い西欧では、鑑定の有無などお構い

無しで、時には想像、時には切望で石に昇格されて出回る

ことも多々。

 

今回はガラスと思っていたら石だったので良いのですが、

逆もまた起こります。

 

「そんな拘りより、この美しいデザインを見てよ!…」と言わん

ばかりの造り込みは流石。

 

細いリボン状のオリジナルバチカンには、極小マルカジット

がセットされ、水晶の透明感とは違う美しさを魅せています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 13:01 * - * - * - -

王子の決断

イギリスのハリー王子とメーガンさんが、王族から退く

ことを発表されたニュースが世界を駆け巡りました。

 

カップルになってからご成婚まで、ハリー王子はともかく

全く違う世界に身を投じる事になったメーガンさんに

とっては環境の変化と共に、相当なマスコミの重圧に

さらされて来た結果の決断と見受けます。

 

イギリスの場合、過去に王位から離れたエドワード

8世の前例があるので、それも擁護されるのかもしれ

ません。

 

画像はロンドンの、ナショナルポートレートギャラリー

で見た、二人の王子の若き頃の肖像画。

 

兄のウィリアム王子は、流石に世継ぎという意識が高く

お母さんであるダイアナ元妃を亡くされたけれど、

見事に王子街道まっしぐらという感じはしますが、

次男のハリー王子の方は、一寸トラウマを抱えている

感じで、これからどう人生を進んでいくのか、一寸

心配な所も感じました。

王位から退き、自分たちで経済的にも独立という道を

選ぶという決断をされた二人。

 

結果オーライになって欲しいと思うのは、店長だけでは

ないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 12:34 * - * - * - -
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