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ダイヤモンドに目が眩み2

こちらもまた、美しい輝きのダイヤモンドクラスターリング。

 

特別に美しいメレダイヤを使用していて、正確無比に爪止め

されている品は、見ていて気持ち良い程です。

 

ダイヤモンドが、『ダイヤモンド然』として輝いているからこそ、

廉価な素材で出来ていたフェイクな品も、美しいモノである

ように思います。

 

あくまで本物が毅然としてあるからこそ、生まれたコスチューム

ジュエリー。

 

最近は、何だかジュエリーの方がコスチュームジュエリー化

しているような気がしています。

 

本物だけが持つ、オーラが燃え立つような宝石を、見ていない

せいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 10:14 * - * - * - -

Something red 2

ここ数日の冷たい雨で、グッと秋めいたせいか、暖色系の

赤い色に人気が集中。

 

石榴の様なダークな赤味が魅力のガーネットペンダントは、

大人の為の赤。

 

ダイヤモンド付きのヘッドを被されて、ドロップの向きも

尖がりの方が下側と、一寸個性派のデザインが活きて

います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 09:45 * - * - * - -

Something red 1

来年、一寸面白い切り口の本が出ることになって、当店も

ヴィンテージコスチュームジュエリーで少々お手伝いを

することに。

 

ここ数日、編集さんとスタイリストの方と、掲載品の事で

打ち合わせが続いています。

 

テーマは『肌映え』。

 

鮮やかな色合いの美しいビーズたちは、どれほど肌色を

映えさせるものか...ビジュアル化が楽しみです。

 

この秋冬のポイントカラーは、赤色。

 

確かにここ数日、赤色を探しにご来店される方がチラホラ。

 

この一番難関なる色は、分量やバランスで、野暮ったくも

最上のモノにもなる、手ごわいカラー。

 

皆さん鏡の前で着けたり外したり、笑いながらの大騒ぎ。

 

オトナの女性になる為のカラーレッスンは、楽しいもの

でもないと、イケマセヌ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 12:02 * - * - * - -

地球照

雨続きで、真冬の様に寒かった、ここ数日の東京。

 

ようやく雨雲が過ぎ去った早朝、早くに目覚めた事をいいことに

モソモソ起き出してベランダに。

 

まだほの暗い空には、東京でもうっすらと天の川の片鱗が天空に。

 

東の空は、既に明け染めの色ですが、上空には地球照(地球に

当たった太陽の光が月に反射すること)で浮かび上がった、

ぼんやりと満月の縁取りを持つ、幻想的な三日月が。

 

傍らには、明けの明星の金星が、まばゆい光を放っています。

 

明日から26日にかけて、秋の天体ショー、オリオン座の流星群が

見られます。

 

自然現象なので、当たり外れはありますが、多いときには1時間

に30個は観測可能。

 

結構明るい流星なので、肉眼でも確認できる可能性が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 09:24 * - * - * - -

ティアドロップ

元々製品にサインが付かない、フランスのロスレーの、

際立った特徴と言えるのが、ビーズの美しさ。

 

特にティアドロップビーズの美しさは秀逸です。

 

先端はあくまで細く、下部はふっくら&コロリとした

バランスの良いシェイプとプロポーションの美しさと

共に有る独特の艶感は、際立つ存在感を醸し出して

いる、ある意味サインの有る無しよりも、判りやすい

特徴です。

 

様々なカラーバリエーション、グレージュカラーの

パールも美しく更には必ずトップには、凝った金属の

キャップやお皿が乗せられていて、首周りへのアプ

ローチへと繋がれます。

 

熱して溶け合う液体となったガラスを、瞬間のうちに

ドロップ型に成型していくという難しさは、並大抵の

職人では叶わないことが、現代のビーズ市場にある

このシェイプのビーズの無さからも、解ることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 10:12 * - * - * - -

秋のバラ園

雨降りなのに、秋の薔薇が咲いている姿が見たくて

長靴にレインコートで武装してお出掛け。

 

そぼ降る雨の雫が、香りを消すように、花びらに

ビッシリとまとわりついているのに、小さなネコの額の

ような小さな薔薇の庭には誰も居ず、秋の薔薇だけが

持つ独特の香りでむせ返るようでした。

 

厚い雨雲に日暮れが早い為か、既に薄暗い雰囲気

の中で白い薔薇が、まるで薄絹で出来た薔薇の花の

ブローチのように、緑の茎の先の灯火のように、幽玄

と咲き誇り、静かな美しい時間を感じさせてくれました。

 

自分だけのために咲いてくれている薔薇の花たち・・・

何て贅沢な空間を堪能した、雨の午後です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 14:04 * - * - * - -

暖かいもの

〜お知らせ〜 15,16日は定休となります。

 

 

急に冷え込んできた、ここ数日。

 

友人の猫の為に、数年前から希望していた、シマムラのベストセラー『あったかロールクッション(通称シマムラホイホイ)』今年の新入荷をとうとうゲット!

 

かなりな田舎に在る、小さなシマムラの店舗で見つけたのですが、そこですらも最後の数個で、店側曰く「昨年からお取り寄せ禁止製品なんですよ!」とのことで、もはや幻系製品。

 

勿論人間用の避寒具なのですが、モコモコフワフワの感触と暖かさから、ペットたちが続々と吸い込まれるように入ることで、付いた通称

『シマムラホイホイ』。

 

考えていたよりはずっともっと大きかったホイホイ担いで

電車に乗るのは、少々ハズカシイところでした。

 

もしもネコが気に入ってくれなければ、店長がコレを

着こんで、店で待機かな?

 

   

 

 

 

 

説明書に猫の姿が無いのは、差別かも〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 12:12 * - * - * - -

スペインの光と影

パリのバスティーユ広場近くの歴史地区、マレ。

 

美しい回廊と中央の広場の緑の公園で有名なヴォージュ広場に

面してたたずむ、ヴィクトル・ユゴー記念館。

 

夏の終わり、そこで開催されていた、スペインの民族衣装展へ。

 

既に春先に見たバレンシアガ展から始まる、一連のスペイン

衣装の大きな流れの様です。

 

地方性が豊かな欧州の左下、「ピレネー越えたらアフリカ」と

言ったのはナポレオンだそうですが、どうしてその個性的で

美しい衣装達は、繊細な刺繍や色合い、レースなども取り入れ

ての、凝った仕立てから見ても素晴らしいもの達が、小さな

館内に、所狭しと飾られていました。

 

どの国の民族衣装にも共通していることですが、伝統から成る

衣類には、多くの歴史の積み重ねの中で築き上げた色彩配色と

その模様の一つ一つに、特別な意味や祈りが込められている事

が盛り込まれ、人の営みを深く感じる事が出来ます。

 

多くの衣装の中で、異色な存在として目立っていた、マントン

・デ・マニラは、スペイン伝統の大判ショールで、見事な

花の刺繍と淵の長いフリンジが独特ですが、どう見ても刺繍

スタイルは中国風。

 

マニラといえば勿論スペインが植民地としていたフィリピン

の首都ですが、どうやらショールは中国で作られ、マニラを

経由してスペインに運び込まれたことで、そう呼ばれた様。

 

スペインのフラメンコ舞踏でも、女性ダンサーが、まるで翼の

如くショールを振り回して、艶やかさを際立たせています。

 

つい先日も、スペインのカタルーニャ地方の独立問題が

世間で騒がれていましたが、欧州の歴史は、地方性と植民地の

歴史でもあり、その支配した国ごとに、落としていったスタイル

の違いを知るときがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Art * 12:30 * - * - * - -

ダイヤモンドに目が眩み

尾崎紅葉の小説、金色夜叉に登場する主人公とヒロイン、

寛一とお宮の顛末に登場する『ダイヤモンドに目が眩み…』

のセリフが明治時代、西洋化の黎明期、日本にダイヤモンド

が認知される、きっかけを作ったというお話。

 

『眩む』ような輝きがどれ程かは判りませんが、まさに写真の

指輪と出会ったときは、そのダイヤモンドの輝きに、久々に

目が眩む感覚を味わいました。

 

ダイヤモンドの価値評価、俗に言う4Cは、carat(大きさ)、

cut(研磨)、color(色合い)、clarity(透明度)は有名ですが、

キラメキという評価はありません。

 

でも、当然自然物ですから、一つ一つ煌くサマが違うのは、

当然のことなので、何故これが評価にならないのかが、

一寸不思議。

 

夏の始め頃から「キラキラしたリングが欲しいので!」と、

リクエストをされていたお客様の元へ、まっしぐらに決まって

しまったこのフレンチリング。

 

金属を、まるで布や紐、リボンのように見立てて、捩ったり

絡めたように見せ、その間に爪留めした宝石を配すると

いうのも、好まれたデザインだったようで、地金を遠慮なく

たっぷり使っている為か、石もたっぷり感がポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 09:23 * - * - * - -

華やかなひと時

誘われて、某国大使館ホールで開催された宝石展覧販売会へ。

 

たまには売られる側になるのも一考、とホイホイ乗って出掛け

ました。

 

天井から下がる、幾つもの大きなシャンデリアの下に飾られた

金色の宝石群はどれも大粒で、日本のトップデザイナー達が

手塩にかけて造った一級品。

 

豪華な雰囲気に囲まれて、夢見心地でジュエリーを選ぶという

販売方法にも懐かしさを感じましたが、見るほどに「やっぱり

アンティークに魅力を感じるかも…」が正直な感想。

 

これって、買えない『やっかみ』からの呟き?

 

大使館ゆえセキュリティの厳しさは折り紙つきで、何故か店長

の時だけ警報装置が『ピピピ…』と作動。

 

「ムムッ!買わない人だけに鳴るのかも!」と、自虐ネタで、

笑って誤魔化しつつ退散した次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * - * 09:25 * - * - * - -
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