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琥珀色のイギリス

〜お知らせ〜 

9月11日まで、買い付けの為に神楽坂店舗、webは

お休みを頂きます。お問い合わせ等ございましたら、

info@jellicour.com 又は jellicour@gmail.com

までお寄せ下さい。

 

 

夏も終わり、もう秋の予感濃厚なイギリス。

 

煉瓦色の建物の多いイギリスは、やっぱり茶色が一番

イメージに近い色。

 

買い付けも終わり、いつものトルコ料理店でたらふくランチ

を楽しんで、仕上げはいつものトルコ風アップルティー。

 

淡い琥珀色のお茶の向こうに、ロンドンの景色を透かして

見ると、ブレグジット(EU離脱)もなんのその・・・な大英

帝国が、午後の光に溶ける様に見えました。

 

行く末は未だ分らない、本当は不安たっぷり!…でも決め

ちゃったんだから、進まなきゃね!

 

そんな感じのイギリスの秋の始まりの一日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 01:04 * - * - * - -

秋の庭から2

もう一つ秋の色を感じたピクゥエと呼ぶ、べっ甲に象嵌した

ブローチは、珍しいリース型。

 

重ね合わせて厚みを付けたべっ甲の中をくり貫いて使う、

というのは、素材のレア度からとんでもなく勿体無い使い方

なのでしょうが、潔くくり貫いた職人さんは、エライ!と叫び

たくなるもの。

 

光に透かすと、べっ甲独特の陰影間が見え、その間を

金と銀の唐草と葉が巻き付く様に彩りを添えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 05:31 * - * - * - -

出会い系

小さなお菓子が並んだ絵柄の缶は70年代ということ。

 

持ってみたら、何やらズシリとした手ごたえが。

 

すわ「お宝が入っている!?」と開けてみたら、中から

出てきたのは…

小さな小さな直径3センチ程度の、形も様々な金属の

お皿たちでした。

 

缶に入っていた、当時のトリセツによると、フランス風

タルトレットを焼く為の型皿とあります。

 

「小さなビーズを入れるのに、ぴったりかも!」と、もう

しっかり抱えて、自分の物気分。

 

このお皿に、金平糖の如く入れた彩のビーズたちが

頭に浮かび、もうウキウキ。

 

買い付けでのこうした雑貨達の出会いは、予期せぬ

ものであり、まさに醍醐味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 06:35 * - * - * - -

秋の庭から

既に盛夏を過ぎたイギリスは、朝夕は一寸冷え込んで来て

何と薄手のダウンを羽織る人もチラホラ。

 

おそらく、あと半月も経たないうちに、すっかり秋へと移行

するのでしょう。

 

そんな秋の庭の様子を思わせる、枝を離れて舞い落ちた

ような、チョコレートブラウンのリーフ型ベークライト

クリップ。

 

葉脈に沿って入れられた、2本の金属のより線がポイント

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 05:24 * - * - * - -

ロンドンブルー・サフィレット

丁度出発の日、ホームページとブログに不具合が生じて

しまいましたが、もう大丈夫。

 

今日はロンドンから遥か離れた場所に暮らすディーラー

さんの元に。

 

クラシックな、いかにもイギリス、欧州製の品が得意な

彼女の手元から出てきたのは、美しい色と輝きの

サフィレットブローチ。

 

イギリスの空を映した様なブルートパーズをロンドン・

ブルーと呼ぶ様ですが、サフィレットでも負けていない

ロンドンブルーっぷり。

 

小粒ながらも、隠し味のスパイスが効いたようなパール

とペーストの使いっぷりに、有史以来宝石のデザインが

延々続いている国達の創造性と、名もなき職人の

努力のタマモノを感じます。

 

まだまだこんな品が出てくるわけですから、時差ボケ

なんてしていられない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 22:19 * - * - * - -

夏の旅立ち

チェックインも終了。

 

ヒコーキに搭乗を待つ身となりました。

 

羽田空港はお盆に出発の方々でごった返し。

 

コンコースに在る、造花ながら朝顔市風の飾りが、いかにも

日本を象徴しているようで、癒されます。

 

遠いイギリスからは、もう涼しい日々で「もう秋かも?」なる

お知らせが舞い込んでいます。

 

今年の夏とも、これでおさらば?(甘いかも)

 

台風やゲリラ豪雨、一寸不安がある気候変化に、まだまだ

注意を向けなければならない地域にお住まいの方、どうぞ

これ以上の大きな災害が起こらない事を心から祈ります。

 

ではでは皆様、かの地からのご報告をお楽しみに…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 10:04 * - * - * - -

器美

荷物を積めねばならないのに、どうしても見たい

展覧会があって、出掛けた日曜日の午後。

 

お盆時期の閑散とした東京の青山にある根津美術館。

 

閉館近い時間、ひんやりした空間の中で、多くの

器をゆっくりと堪能。

 

最近料理を学び始めたせいか、器が気になりだして、

なかなかまとまって見る機会もないので、こうした

展覧会は目の肥やし。

 

といっても、店長はもっぱら「この器に合うのは、

冷奴か?枝豆か?焼きナスか?」なレベルですが。

 

海外は鑑賞ということも含めて大皿文化が主ですが

日本は個々が取り分ける小さなお皿や椀に、多種

多様な意匠が見られます。

 

インスタ映えを狙った処は、江戸時代から解って

いたということでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 10:19 * - * - * - -

展覧会

いつもこの時期の買い付けで訪れるパリは、バカンス時期故

美術館や博物館での企画展はイマイチ。

 

秋からが本番のためにか、あまり良い展覧は無いのが普通

ですが、昨今テロ騒ぎや何かの理由か、この夏はなかなか

なる展覧会が目白押し。

 

・装飾美術館、ディオールの回顧展、

・装飾美術館、女性の仕事?展、

・ケ・ブランリ美術館 マオリの聖なる石展、

・ロマンチック美術館、ルドゥテ 花の力展、

・ヴィクトルユゴー美術館、スペインの衣装展、

・近代美術館、メデューサ 宝石とタブー展、

・工芸美術博物館、国家最優秀職人展、…と盛り盛り。

 

一つの展覧会に大体平均して2時間近く。

 

まるでスタンプラリーの様に、訪れなければならないかも

しれません。

 

神楽坂の実店舗、8月の営業は本日までとなり、明日から

夏休みを頂きます。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 13:00 * - * - * - -

名もなきガラス

〜お知らせ〜 

11日(金)、12日(土)は営業です。

13日(日)以降、買い付け休暇に入ります。

 

 

一部、ビーズをお創りになる方には人気という、誰が

名付けたか『Doragon's Bresses』とは云い得て妙。

 

ベースの色の中に、フワリと青や紫の独特の光彩が

浮かび上がるガラスですが、実は日本のビーズ

メーカーでは、今も生産される、ポピュラーなもの

です。

 

ガラスはそのまま、装身具としてのデザインだけが

時代と共に移ろいます。

 

写真は1920年頃のチェコスロバキア製エンブレム型

クリップブローチ。

 

真鍮のメッシュのベースに淵は杉綾のチェーンを張り、

中央には凝った唐草の飾り金、そのシェイプの間に

沿う様に、縦長カボッションのルースを嵌め込んで

います。

 

大ぶりなのに、真鍮メタル一枚一枚はとても薄い為、

意外に軽いのが特徴。

 

紅色に浮かぶ鮮やかなモルフォ蝶の様なブルーが、

ひときわガラスの個性を浮かび上がらせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 12:39 * - * - * - -

涼感ビーズ

〜お知らせ〜 本日10日、勝手ながら所用に付き5時迄の

          営業となります。

 

 

アメリカのVENDOME(ヴァンドーム)社は、凝り凝りのビーズ

使いでは、ヴィーンテージコスチュームジュエリーの世界では

つとに有名。

 

美しいビーズならメーカー問わず数を使い、とことん凝った

造りっぷりもアッパレなモノが殆ど。

 

写真のイヤリングも、変形カットのおそらくスワロフスキー

のビーズを3個、ワイヤーで繋げ、それを大粒のカットビーズに

キャップの様に被せています。

 

ビーズ自体がそこそこの大きさですから、3個も束ねれば

コロコロというよりは、ゴロンゴロンな大きさ。

 

それでも遠慮無い盛り具合に脱帽。

 

ビーズだけでこれ位遠慮無く組み込みが出来たら、作る

方もさぞや楽しいだろうという事が想像出来ます。

 

 

夏の太陽の下、これ位輝き放っているものを着けるのも有。

 

ベースがブルーカラーなので、涼感度が際立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 13:30 * - * - * - -
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