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そして熊

〜お知らせ〜 3日、4日は定休となります。

 

 

田舎道、帰りに見つけた立て看板には『熊注意』。

 

流石に山奥に在る看板よりは、優しい趣の熊ちゃん。

 

あんまり怖くない風体です。

 

逆柄なら、パンダなのにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 12:28 * - * - * - -

里山地霊

人の営みのある土地には、地霊(ゲニウス・ロキ)があるものと

出掛けた先は、もう冬模様。

うっすら雪の被さる田畑に、山頂は既に白い雪だらけの景色。

 

今年は何故か血のような赤いモミジの様な紅葉風景よりは、

銀杏の優しいイエローカラーに惹かれていて、ぎんなんの

栽培で有名な、里山に向かって一直線。

 

黄金色に染まる村は、一面にイチョウの木々に囲まれた、

小さな集落でした。

 

既に銀杏の実は刈られ、イチョウは細い骨の様な枝が

残るのみ。

 

稲が刈り取られた田んぼには、遠くロシアから飛来した

白鳥達が、エサを啄んでいます。

 

もうすぐ始まる冬の支度に余念がない、この時期だけに

見られる、山里の風景に癒されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 08:27 * - * - * - -

東京地霊

休日に、日本橋のデパートに出掛け、ふとクリスマスの

イルミネーションが見たくなって、そのままつらつらと

東京駅から丸の内までお散歩。

 

ここまで来たら「もう歩いて神楽坂に帰ってやれ〜!」と

歩き始め、皇居脇をジョギングするランナーの方々と共に

ぐるりと半周しつつ、西へ西へ。

 

桜の時期は人混みの千鳥ヶ淵を抜け、靖国神社が見えて

きたら、神楽坂まであと少し。

 

広い神社も、昼間は人も多いのですが、深秋の夜は気配も

無くひっそり。

 

この辺りは江戸時代からの古い地名も残っていて、名称

からいにしえの辺りの東京(江戸)の雰囲気を知る事も

出来、楽しいこと。

 

最近読んだ本に出ていた、土地の守護の霊性、ラテン語の

『ゲニウス・ロキ』という言葉に興味を抱き、元より日本

でも海外でもフラフラと、それぞれの街をさ迷い歩く事が

大好きな店長は、こうした地霊の宿る(らしい)場所を

感じに歩く事に興味を覚えます。

 

何度通っても、背中がゾワゾワする場所や、見えない

『何か』が潜んでいそうな場所。

 

古い物をこよなく愛す店長は、今日もフラフラを続け

ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 13:59 * - * - * - -

飾り付け中

〜お知らせ〜19日、20日は定休となります。

 

短いながら滞在を楽しんだ欧州、とっくにハロウィンは

終わり、でもクリスマスには未だ一寸だけ早い、行事が

入れ替わるインターバルの様な、僅かなお休みの期間と

いう様相でした。

 

秋冬物はすっかり出揃っているのに、もう買ってしまっ

たのか、買う理由が無いのか、旅行を楽しむ異邦人以外、

パリの人々はウィンドウショッピングは楽しんではいる

ものの、実際の購買は、もう少し後になる模様。

それならば…とばかり、気の早い所はイソイソと店頭のノエル飾りの最中。

 

次に訪れるのは、もうノエルも新年もとっくに終わったものの、気の抜けたシャンパンが瓶の底に残ったままのような、華やかに飾られたもみの木達が、用済みで道端に捨てられているサマを見る頃でしょうか?

 

当店も今秋にはホームページの更新にクリスマス仕様の変更が待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 12:07 * - * - * - -

ハリボー

友人が好きなせいか、海外で訪れる街では、必ず

スーパーに寄って、何気に探すハリボーのグミは、

本当はドイツのお菓子とか…。

 

いつものパリの滞在先から至近の小さなスーパー

には、巨大な可愛いハリボー君のディスプレイが

ありますが、意外に置かれている所は少ないので、

これはなかなか貴重。

 

30種類は軽く越す、その数の多さに、いつも選ぶ

のに困惑です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 13:43 * - * - * - -

たゆたえどパリ

帰国の日がパリで起きたテロ事件から2年(もう!?)という刻に

当たり、感慨深い店長でした。

 

空港とパリ市内の往復で、車だと必ず通る環状線の脇に在る

事件の舞台の一つにもなった、サッカースタジアムが見えると

背筋がゾワゾワ。

多くのパリに住む市民達が、思い浮かべたであろう、パリ市の

理念「たゆたえど沈まず(Fluctuat nec mergitur)」・・・。

「簡単には沈まんでね!」と心で言葉をかけつつ、空港に

向かいました。

 

ぐっすり眠って、時差も彼方。

 

…さて、今日から元気に通常営業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 13:07 * - * - * - -

午後のスナップショット

本日のお仕事が済んだ店長、午後からはフラフラと街のお散歩に。

 

街の人々の流行の中から、次に流行る物はなんだろうと考えるのが楽しくて、それらのヒントを探しに出掛けます。

 

パリの街は、やはり年配のマダム層の方々のお洒落っぷりに軍配が上がります。

 

思わず後ろから撮ってしまったこちらのマダムも、重たげに見える黒地のコートに、ポイントカラーに赤色のブーツとバック、そして帽子と襟巻きにヒョウ柄という配色。

 

なにより颯爽と早歩きの姿が美しく、どんなに美しく装っても、歩き方がなっちゃないと駄目。

 

姿勢と背筋、筋肉バランスを知る店長でした。

 

反対に、若い女子たちは、お金が無いから小物で勝負…な気がします。

 

シニョンにオレンジのバンダナの巻き具合がポイントで、目立っていた子。

 

先日のNHKのあさイチでも白髪を伸ばす過程でのスカーフ巻きを提案していましたが、こんな感じ?

 

 

 

オマケの下の画像は、パリでも屈指の美しい広場から・・・。

 

大柄の女性が羽織るボリューミーな毛皮のコート姿に、動物愛護の隣国とは違い、未だ未だ毛皮を好む人達が居ることを納得しつつ近づいていったら、何と男性でした(笑)。

 

そういえば、男性の毛皮着用率が高いのも、この国ならではの在り様でしたっけ。

 

そんな感じでツラツラ街歩きをしていたら、つるべ落としの秋の午後は、あっという間に陽が暮れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 14:26 * - * - * - -

秋のバラ園

雨降りなのに、秋の薔薇が咲いている姿が見たくて

長靴にレインコートで武装してお出掛け。

 

そぼ降る雨の雫が、香りを消すように、花びらに

ビッシリとまとわりついているのに、小さなネコの額の

ような小さな薔薇の庭には誰も居ず、秋の薔薇だけが

持つ独特の香りでむせ返るようでした。

 

厚い雨雲に日暮れが早い為か、既に薄暗い雰囲気

の中で白い薔薇が、まるで薄絹で出来た薔薇の花の

ブローチのように、緑の茎の先の灯火のように、幽玄

と咲き誇り、静かな美しい時間を感じさせてくれました。

 

自分だけのために咲いてくれている薔薇の花たち・・・

何て贅沢な空間を堪能した、雨の午後です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 14:04 * - * - * - -

世事

旅立つ前に空港の、キヨスクで見かけた週刊誌NEWS WEEKの

表紙にドキリ。

 

トランプ大統領の頭に載せられたヘルメット、書かれた『戦争準備』

の文字。

 

帰りの飛行機は、いつもの航路を避けて、ロシア上空ぎりぎりから

日本へ入るルートを取ったため、時間も少々延びました。

 

世界が注目する世事。

 

帰りの空港に向かうタクシーの中でも、日本のタクシーの中でも

ドライバーさんに「北朝×、怖いでしょう?」と尋ねられたり、

「戦争起きるんでしょうかね?」と問われたりで、どう答えたら

よいものか、戸惑ってしまいました。

 

いつの世も、戦争が起きてしまったら、最初で最大の被害者は、

市居の人々。

 

改めて何も起きない平和の日常を考えるヒトコマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 13:27 * - * - * - -

虹に見送られて

最後の空港そばのモーテル。

 

早朝4時には出るので、僅か10時間ほどの滞在です。

 

夕方日没前にフラリと買い物に出たら、タイミング悪く

夕立に遭遇。

 

空は晴れているのに、所々にある雲から、雨粒が

落ちてくる、夕刻の『狐の嫁入り』。

 

傘すら持って出るのを忘れたため、近くのコンビニに

飛び込んで、買い物しつつ雨宿り。

 

小雨になってきたので表に出たら、いきなり目の前に

大型の鮮やかな完全半円の虹が二重に現れました。

 

既に西の空は日没の茜色。

 

「今回もお疲れさん、よくがんばったね!」…最後の日

天からのメッセージを贈られた様でウキウキ。

 

美しい光の自然現象は、たった10分にも満たない

短いメソッドの様でした。

 

終わりよければ全て良し…の言葉の如く、この美しい

思い出と共に、日本へと戻ります。

 

ブログも数日お休みして、火曜日以降店と共に再開

の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 00:08 * - * - * - -
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