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夏の始まりのブラックベリー

〜お知らせ〜 21日,22日は定休となります。

 

滞在した7月初旬のイギリスの田舎は、夏の始まりの空気感に

満ちていて、カントリーサイドに向かうと、今年も待って

いた様に、そこら中ブラックベリーの花々が咲き始めている

光景に出逢いました。

 

花はまるで淡いピンクの梅の様に儚く繊細で、花が終わると

今度は小さく細胞分裂した様な、緑の粒々のベリーのベビィが

棘の葉の間から誕生。

 

そしてゆっくりと赤から赤紫へ変化を遂げ、鳥の餌になったり

人に摘み取られて、夏のデザートに変わったりします。

 

豊かな田舎の風景は、旅の疲れた身体を、優しく癒してくれる

グランドマザーの様な存在。

 

欧州人のカントリー好きの遺伝子は、夏がもたらすマジック。

 

この可愛いベリーの実を夏便りの様に受け取って、まだ梅雨の

明けぬ日本へと帰りました。

 

 

Jellicour * Voyage   * 09:01 * - * - * - -

ヴァカンス気分

〜お知らせ〜 14日、15日は定休となります。

 

 

いつまでも続く日本の梅雨と違い、出張滞在中、日中

軽く30度を越したパリ。

 

しかも、この時期の日暮れは夜10時近くとなると、

暑い時間が長いのも当たり前。

 

もう7月だし、太陽もギラギラだし、ヴァカンスに出た

者勝ちだよね〜って感じで、テレビの朝のニュースも

「週末ゆえ、リゾート地へ向かう電車は混みます」

なんて報道を、繰り返し流していました。

 

パリでは通常、北向きの部屋に滞在の店長は、陽が

当たらず、しかも目の前のセーヌ川からは、水で

冷やされた風が渡ってくる為、斜め向かいの家の

ベランダガーデニングを借景しつつ、気温25度位の

部屋に、快適気分のままに滞在していましたが、一歩

街の中に出れば、都市熱とあいまって、不快指数は

上がる一方。

 

「あ〜…外出たくない!」が毎日の呟きでした。

 

買い付けに、居心地よい部屋の滞在はご法度かも

しれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 10:53 * - * - * - -

五感のフランス、理屈のイギリス

〜お知らせ〜 欧州買い付けより戻りました。

期間中にお寄せ頂いたメール等へのお返事は、本日13時半

迄に、全てお返ししております。

 

フランスとイギリス、二つの国を分ける言葉を…と考えると、

フランスは圧倒的に人間の感覚に訴えるモノが好きな国で、

イギリスは理屈や理性的に捉える事を好む傾向…というのが

在る様に思います。

パリで開催中の展覧会『La Lune 』は『月』をテーマにした

展覧会。

 

太陽の光ではなく、月光下では、人は何故か隠された、もう

一つの人格が出てくるが如く、気持ちの中の動物的行動に

素直になりがち…などと説いていたりして、なかなか愉快。

 

下画像はセレーネ(月の女神)に愛された英雄エンデュミオン。

 

老いていく姿が許されず、ゼウスによって永遠の眠りにつか

された姿の大理石像も、月光程度に設定された、ほの暗い

光の下で眺めると、思わず手で触れてみたくなる程に、

美しさを感じるという趣。

 

 

片やのイギリスは、やっぱり今でもヴィクトリアンと呼ばれる

栄光の時代から離れられず、19世紀に入って、一般にガスが

供給され、ガス灯による灯りが提供され、暗闇から解放され

ると、人は夜に出歩く事も厭わなくなり、明かりの作用が

もたらす経済的発展を、堪能した等という特集をしていたり。

「人間の発明の功績って、凄いよね〜!」が必ず出てくる

イギリスの理屈好き。

店長的にはどちらも『在り』ですが、捉え方の大胆さでは

フランスの方が、人間的に素直かも…と考えたりします。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 13:50 * - * - * - -

新月ネコ

日本より夏模様のパリで、店長を待っていたのは、

ホットな気温だけではなく、1年ぶりに再会のネコの

モフモフ。

 

もう休もうとしていたら、満を持しての登場。

 

思わず抱き合って、スリスリ&ナデナデの再会祝い。

 

空には出来上がったばかりの新月が。

 

出来すぎた情景に幸福を感じつつ、長かった一日に

別れを告げます。

Jellicour * Voyage   * 06:33 * - * - * - -

夏の欧州へ

バカンスシーズンが来る前に、一寸欧州まで買い付けに

行って参ります。

 

フランスは既に猛暑で、対岸イギリスはいつもの通り(?)、

冷夏とか・・・。

 

スターウォーズ仕様の飛行機ですが、何なら機長さんも

ダースベーダーの扮装で決めて、サービスCAはヨーダや

R2-D2がやってくれると、気分が盛り盛りに上がって、

嬉しいのですが…。

 

期間中(10日まで)神楽坂の店舗、WEB共にお休みを頂き

ますが、メールは常時チェックしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 10:29 * - * - * - -

金色の夜明け

朝が異様に早いのは、時差のせいだけにあらず。

 

買い付けならではの緊張の為、早起きしてしまう

のは、長年の習慣かもしれません。

 

春にしては寒く、変わりやすい天気の予感の買い

付け先、滞在2日目。

 

黒雲が荒天を思わせる雰囲気の中、いきなり目の

前の雲が一瞬だけ割れて、朝日が世界に差し込み

ました。

 

すると、目の前のようやく新緑に覆われた木の

葉が陽に照らされ、みるみるうちに金色に。

 

それは同じ場所とは思えない程の、一瞬の美しい

光景。

 

朝一番の太陽のマジックでも見たかのように、

唖然としながらその刻々の変化に見惚れました。

 

この朝日の風景に背を押されつつ、出発の準備に

余念なく過ごした次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 07:06 * - * - * - -

花に見送られて

〜お知らせ〜 20日(月)まで買付のため、神楽坂の

 実店舗はお休みを頂きます。メールは常時確認して

 おります。

 

この地でも、いつもならとっくに終わっているはずのスズランも、

今年は遅い春の到来で、到着した時、ホテルの裏に広がる

まだ緑の葉達だけだった庭が、みるみる気温が上がり、帰る日

には一面の小さな白い花が開花していました。

 

今年はいつにも増して、長い春を楽しむ事になりました。

 

咲きそろった小さな白いスズランの花は、まるで緑色の貝から

取り出されたばかりの真珠のよう。

 

地に這うように咲く花は、風にあおられる事も無く、粛々と咲き

乱れ、今年の課題をこなしているようです。

 

この地ならではの課題をクリアした店長は、これから帰国の

途につきます。

 

明日月曜日は定休となり、火曜日から店は再開致します。

 

現時点(19日午前10時)迄に頂いているお問い合わせ、

ご注文のメールには、全てお返事をしております。

 

落ちて来る目を擦りつつ、その日に起きた出来事を綴った

ブログ、お読みくださいまして心から御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 10:35 * - * - * - -

おうちサロン

坂道の途中にある、美しく瀟洒な家は、ディーラーさんの

自宅を兼ねたサロン。

 

入り口横、ガラス張りの陽が差し込む、サンルームの

ような部屋には、レースや小さな雑貨たちが所狭しと

並び、ここでお茶を飲み、談笑しながら優雅に品選びを

楽しんでいたら、あっという間に時が過ぎ、しかも

資金が底を尽きそう。

 

居場所マジックにかかりそうな、買い付け合間のヒトコマ

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 10:44 * - * - * - -

遅れてきたイースター

遅い春を迎えた地ゆえ、ようやく春たけなわの様な趣。

 

まるでこれから春4月の祭典、復活祭(イースター)を迎える

頃の気温の様…と考えていたら、イースターの代表ウサギの

ブローチがやって来ました。

 

1960年代のネイピア社のサインがある金色バニーは、赤い

目もチャーミングで、今にも飛び上がりそうな程、リアルな

造りこみ。

 

動物モノは面目躍如とも言える程、欧米製には敵わない

出来栄えの良さに、毎回出逢う度に感服します。

 

欧米製といっても、例えばイギリスのウサギなどは、もう少し

動物感が溢れているのですが、アメリカのそれは、リアルさと

コミックの中間での出来がバランス良い品が多いように思い

ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 08:55 * - * - * - -

湖畔にて

滞在先はめちゃ景色の良い部屋に通されて、狂喜乱舞の

店長です。

 

この美しき景色を鑑賞出来たのは30分。

 

後は髪を振り乱しつつの買い付けが、これから始まります。

 

現在現地時刻は朝の5時(日本時間夕方6時)。

 

これから車で数百キロ走らせて、買い付け先までかっ飛ばし

ます。

 

 

Jellicour * Voyage   * 18:00 * - * - * - -
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