<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

紅色協奏曲

〜お知らせ〜

新型コロナ感染予防の為、神楽坂の店舗はマスク

着用にて、ご入店をお願いしております。

フォト冊子『SAPHIRET à lamode』をご希望

の方、冊子の在庫は充分にございます。

 

 

久しぶりに頼まれたフルオーダー。

 

7月の誕生石、ルビーの中でも最高級のミャンマー、

モゴック産の、色石鑑別では定評のあるスイスの

鑑定鑑別機関の書式が付く、天然非加熱のルビー

の石は曇り空の下でもキラキラキラ…。

 

これぞThe Jewelと呼ばれるのに、相応しい輝きが

楽しめるルース。

 

傍らには、ルビーとバランス良い輝きが楽しめる

ダイヤモンドをグレードや大きさ違いでそれぞれ

探して、選んで頂きました、

 

この件は、お客様に許可を頂き掲載していますが、

画像はここまで。

 

出来上がりは、お客様と店長だけの秘密です〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 14:11 * - * - * - -

桜色の想い出

休みに入る直前に頼まれた、久々のフル・オーダー。

 

和珠と呼ばれるアコヤ貝で養殖された真珠の中でも、

とりわけピンクカラーが強い物を…がリクエスト。

 

春の始まり、桜の花が満開の美しいこの時期なのに、

世界的に蔓延してしまったこの人類を脅かすウィルス

事件を、自分の中で忘れない為にもジュエリーで…

というのが真意。

 

記念の為の宝石は、晴れの記念事だけでは無い…

という事が判ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 10:03 * - * - * - -

カップケーキ

ヴィンテージ…程の位置に佇む、メレダイヤモンドで

構成された、イギリスらしいミッドセンチュリーに

流行したジュエリーが何気に好きな店長。

 

メレダイヤの細やかなキラキラ加減と、まるでカップ

ケーキの様なこんもり盛られたシェイプ具合も

ラブリー。

 

他の国でも見かける事は見かけるのですが、出来具合に

差が在って、やはりイギリス製が一番綺麗に出来ている

モノが多いかも。

 

小さくないと意味が無いもの、活きるデザインという

物も在る様に思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 11:53 * - * - * - -

ショーメ

本日から丸の内、三菱第一号美術館で始まった、フランス、

パリに構えるグランサンク(代表的宝飾店)の一つ、

ショーメによる回顧展。

 

歴史のあるジュエリーとは、かくあるべきという事がよく

解る展示に、最終日近くになると、おそらく激混みする

でしょうから、ご興味ある方は、早めの観覧をお勧め。

 

ナポレオンの皇妃ジョゼフィーヌが特に気に入り、お抱え

宝飾店となった老舗ジュエラーならではの、歴史と共に

在る、耽美でドラマチックな宝石群が楽しめます。

今回の目玉は、フランス皇帝の皇妃、プリンセス達が着けた実物宝飾品と共に、何より現地から来た、3人のショーメの工房の現役職人達の仕事っぷりが観覧可能。

 

原型製作、石留め専門、磨き専門と、それぞれの分野のプロフェッショナル。

 

石留めの職人さんから、現在のショーメでは必ず石はは6つの爪で留めるのがルールで、それを『Paris setting』と呼ぶのだとか。

 

出来上がった宝石に引っ掛かり等が無いかを知る為の企業秘密(?)という技術等々、裏の話がザクザク聞けて大満足の店長です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 12:18 * - * - * - -

初夏ブレス2

ロイヤルウェディングでも使われていた、美しく腕に寄り添う

ブレスレット。

 

ここ数年、店長も腕回りの品に注目。

 

チェーンタイプからバングル、ビーズタイプまでと、幅広い

スタイルがあり、素材も金、銀メタルに、樹脂系などに、

ゴージャスな宝石から半貴石、ガラスや樹脂ビーズ…と

実に多種。

 

中でもキラキラ度が高い、ノーブルゴージャスなバングル

タイプは意外に在りそうでないアイテムですが、ピッタリの

物を見つけられると、それこそ一生のお宝物になるかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 09:02 * - * - * - -

初夏ブレス

先日のハリー王子と女優メーガン・マークルさんの結婚式。

 

清楚で高貴な印象のウェディングドレスが話題になって

いました。

 

イギリスにしてはビックリ!な程の晴天下。

 

花嫁の頭上のティアラ、ダイヤモンドのピアスは当然目に

入ったでしょうが、店長はさり気なく腕に嵌められていた

ダイヤモンドのブレスレットに注目。

 

初夏のウェディングゆえか、ドレスの袖丈はやや短めの

8分袖の腕回りが見える状態で、しかもブーケはさり気

なく小さい物と、一寸だけ寂しいと考えられたのか、シン

プル&ゴージャスなブレスレットが美しく煌めいて、華や

かさを添えていました。

 

聞けばこのブレスレットは、フランスのカルティエ社の

物とか。

 

フランスのニュース番組では、イギリス王室の挙式に

フランスブランドが使用されたとあって、それは喜んで

報道するキャスターの顔が印象的。

 

腕回り…意外に侮れない落としどころです。

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 08:26 * - * - * - -

カップケーキ・ダイヤモンド

『アンティーク』と呼ばれるまではまだ時間が要り

ますが、キュートな印象の60〜70年代のリング

デザインが、何気に好きな店長です。

 

横から見ると、まるでカップケーキの様なシル

エットのリング。

座高が高くなるように、筋目を並べて位置を上げ、表面は2mmにも行かない極小メレダイヤモンドを、中央を高くしつつ、一つずつ爪留めしています。

 

金のシャンク部分は一寸だけクラシックな意匠を用いたスプリットタイプ。

 

クルンと巻いてダイヤの根元に留まり、花を支える茎の様。

でも指に着けると、そこはやっぱりダイヤモンドだけあって、キラキラと煌めき放ちながら、大粒ダイヤのソリテールとは違う、楽しげな印象を感じさせます。

 

決して主役にはならないメレダイヤを、最大限魅力的に見せている、ポップ感溢れるデザインが、この年代のジュエリーに、多く見られる様な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 12:29 * - * - * - -

想い出真珠

母の形見のパール、プラチナ&ダイヤのリングとネック

レスを、リングはそのままに、ネックレスの方をセットの

様に造り変えという依頼。

 

リングは超一流のパール店の品で、ネックレスは同店で

入手したという、アヅキのチェーンに通しただけのシン

プルさ故、よりセット感が出る様に、リングのイメージを

大事にしつつ、デザインを寄り添わせました。

 

パールには両穴が開いているので、リングにも在る

飾り葉の様なデザインを少しだけ持ち上げて、ホール

部分を覆う様にしっかり隠し、飾りの淵にはリング同様

細やかなミルグレイン。

 

チェーンは太目のヴェネチアンでスライド式のアジャ

スターを着けて長短調節可。

 

基本はチョーカーサイズでの装着設定なので、この

外側に1連のパールのネックレスを装うのも可。

 

足したり引いたり…何通りにも使える装着のアレンジ。

 

パール製品ならではのお楽しみです。

 

再生叶った、真珠の様な輝きの想い出の日々と共に、

新たな想い出を紡いで頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 09:10 * - * - * - -

ビジュー・アーティスト

丁度3月から始まったばかりという、Bijoux D'artistes展を

見に装飾美術館へ。

 

ピカソ、マティス、ダリ・・・元々画家としては一流の芸術家

として成功した人達による、宝石や装飾品という分野での

自己表現というジャンルが始まったのは、20世紀の第1次

世界大戦が過ぎた辺りから…と、記憶します。

 

己の造詣への情熱を、簡単には持ち運べない作品から

コンパクトな物へと移行させたところに面白さを感じます。

個性爆発のダリのお酒用のグラスを縫い付けたジャ

ケットから、綿密な、まるで小さな彫刻とまで言いたく

なる様な、ユニークさが混じった美しい飾り物。

油絵と違うのは、どれも専門の職人達の腕を借りないと

完成しないというところでしょうか。

 

でもこれらの作品は、当時大いにアパレルの世界で

活躍する人々にも刺激を与えたよう。

 

そんな展覧会に影響を受けたのか、今回パリで最初に出会った品は、イヴ・サンローランのサインの在る、大型のゴールドメタルのヴィンテージブローチ。

 

太陽を表現しているのか、画像では伝わり難いのですが、まるで純金の様な色味が独特。

 

おそらくシャネル等、名だたるメゾンのオートクチュールドレスの為に製品を製造、提供していたRobert Goossensの品と思われます。

 

ガラスやラインストーンを使わず、ブロンズやメタルだけをたっぷり使い、Gripoix工房よりもっとずっとアーティスト性を

感じさせるのが得意なアトリエと記憶します。

 

芸術家も多いけれど、その意図を汲んで共に創り上げる

決して表には出ない職人の層の厚さも、フランスの物造り

へのパワーを保持する、最大の魅力と思えたのですが、

残念ながら、それも少しずつ過去のものへと移行して

いる様に思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 14:50 * - * - * - -

Pink Pepper Garnet

フランス、ペルピニャン産出のガーネットは独特の

紅色が魅力的。

 

いつもこの石を見つけるたびに、ピンクペッパーの

色を思い出します。

 

ペッパーとはいうものの、胡椒とは違うコショウ

ボクというウルシ科の木の実から成るもので、その

香りも何もかも個性は独特。

 

一粒でもその効果は絶大。

 

まさに、このガーネットもピンクペッパーの如く、

最大限の魅惑の赤を魅せています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * ジュエリー * 11:50 * - * - * - -
このページの先頭へ