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幸福サフィレット

出逢えるだけでラッキー気分になれる4つ葉のクローバー。

 

それがサフィレットなら、喜びはスーパーゴージャス級。

 

「わ!視界に入っちゃった!」が、最初の気分でした。

 

以前に未だ小さなお子さんですが、4つ葉のクローバーを

見つけるのが得意だという子が「だって『私にここよ!』

って、葉っぱが呼びかけて来るんだもん、だから解るの」

と語っていたのを、テレビで見たことがありました。

 

生憎、そんなスーパー超能力はございませんが、偶然の

ラッキーな出来事という事で…。

 

これは近々のweb用となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 12:55 * - * - * - -

恋する結び目

 

仕事モード全開の店長。

 

夏の光の名残を残す、バカンス帰りの住民でごった返す週末の

やる気の無いパリの空の下で、駆けずり回って出会えた、

サフィレットのイヤリング。

 

結びのデザインはいにしえから、各国様々に存在します。

フランス語ではNoued D'amourで英語はLove Knot。

 

発音は全く違えど、意味は同じ。

 

離れ難い気持ちが形に昇天した一つの様式です。

 

この品は、帰国後web更新にてご紹介したいかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 03:50 * - * - * - -

Baked Saphiret

濃く煮詰めたような小豆色と、碧のトルマリンの様な

色合いの、煌めきの中に遊ぶ色が浮かび上がる、

不思議なカラーチェンジのペンダント。

 

イギリス人のディーラーのマダム・Wから「これって

サフィレット…かしら?」というコメントと共に

譲られました。

枠はミッドセンチュリーの頃のシルバー製フィリグリーという、ユニークなデザイン。

 

この色、先日ふと、何処かで見た様な…と考えていたら、夏休みの最中に撮影した中にありました。

 

夏の濃い緑に覆われた峰々は、遠くから見る程に、緑は青から濃い紫の様な色に変化を遂げます。

 

自然の中で色が見せるマジックでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 12:51 * - * - * - -

サマーレース・サフィレット

丁度ウィンブルドンテニストーナメントが開催中の

夏早々の、カントリーサイドのイギリスで待って

いた、ヒラヒラフリルのレースにセットされた様な

フロストサフィレットが印象的なイヤリング。

 

あれ程暑かったフランスとは対極に、ひんやりと

した空気が漂うイギリスの儚い夏をそのまま色に

例えたら、まさにこんな薄灰青かもしれません。

 

ワイヤースタイルというバネの構造から、ネジ式から

板式バネに変わり始めて早々の頃の品と思われます。

チェコスロバキアらしいフィリグリーと呼ばれる真鍮のメタルワークには、かつての彩色の跡も残っていて、夏を過ごすイギリスのレディの耳を飾り立てた当時の様子が、楽しく想像出来ます。

 

短い買い付けも終盤に向かってまっしぐら。

 

あともう僅かの滞在です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 22:58 * - * - * - -

ハートのご縁

「もうサフィレット展も終わったし、仕入れるのは

控えめに…」と考えていても、出逢ってしまえば、

元の木阿弥。

 

この大粒のハートサフィレットがマナコに入った時

体が反射的に動いてしまったのは、ハンティングの

血がそうさせたのか…。

 

一度は理性で引いた衝動でしたが、『一期一会』の

天の声(?)が頭に響いて、気付けはしっかり胸に

抱きとめていました。

 

マジックアワーの逢瀬です。

もう一つの対極に小さなハートのサフィレットペンダントは、とあるコレクターさんからの品。

 

いつも何故か一つだけ、『ラブリー』と評したくなるサフィレットをお持ち頂いています。

 

前者も後者もそれぞれに、ジュエリーの専門家のディーラーさんですが、集める品にはそれぞれの個性が。

 

でも不思議なことに今回は、どちらのサフィレットもハートシェイプのフロストタイプ。

 

しかもどちらも潤い水分率90%以上…なんて形容したくなる程、wet感満々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 11:26 * - * - * - -

ミニチュア・ブローチ

先月開催のSAPHIRET  à la mode展でも人気だった、

小さな手の形のブローチは、意外なことにアメリカ製。

黒いカフスから伸びる細い華奢な金製の手の先に、捧げ持たれているのは、サフィレット。

 

カフスの色が黒い事から、おそらくモーニング(喪)用のブローチと思われ、サフィレットは青色から勿忘草に見立てられているのと思われます。

 

黒く塗装した金属に飾られているサフィレットを時々見かけますが、どうやら喪のジュエリーというのは、ヴィクトリア時代には、結構大きく占める『装身具のジャンル』であったことが判ります。

 

先月末、海外から来たディーラーとの食事の機会に、矢継ぎばやに質問を重ねた店長。

 

ディーラー氏はチェコで誕生した言われるサフィ

レットを、現地(ヤブロネッツ市)のガラス装身具

博物館の館長にまで問い合わせをしたのですが、

「その名の物は知らない」というのが回答だった

とか。

 

迷宮のドアを開けてもそこには何も在らず、ただ

ドアの数だけが増えて行き、謎は益々深まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 12:07 * - * - * - -

夏色

独特の素材感とカラーで魅せる、ベークライト製の

サフィレット色のバングル。

 

ベースは小豆色なのに、光が差し込むと、湧き出る

様な、美しいネオンブルーが立ち上がり、何度

見てもドキッとします。

 

このワクワク感がたまらない、カラーチェンジが

サフィレットに惹かれる理由の一つと思います。

 

夏の日差しを思わせる、ここ数日の東京。

 

最早昼間はスプリングコートすら不要な程の気温。

 

露出した腕に、今年もこうした大型バングルが

活躍しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 12:35 * - * - * - -

1歩

〜お知らせ〜 21日、22日は定休となります。

 

色もさることながら、メーカーも謎とされるサフィレット。

 

今回のコラボレーションでは偶然が重なり、ぼんやりと

「ここがメーカーだったのでは?」という当時の資料が

見つかりました。

 

残念ながら社名が無いので、そこを始めに辿る旅が

また始まりそう。

 

何だか自分が、ロードムービーの主人公になった様な

気分です。

 

次の停車駅は何所になるでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 09:20 * - * - * - -

MERCERIE

アクセサリーよりも、ずっとずっと古い歴史を持つ、

服飾用のボタンやバックル。

 

サフィレットガラスが誕生したと言われる、チェコスロ

バキア、ヤブロネッツ・ナド・ニソウの街も、元々は

ボタン等の服飾に使われるパーツの生産場所として、

発展した歴史を持ちます。

森に囲まれた小さな街は、16世紀にはガラス製造が始まり、18世紀後半になるとボタン造りが盛んになり始め、19世紀から20世紀初頭にはボタンフィーバーとまで呼ばれる程、大量生産されます。

 

そんな街で誕生したサフィレットガラスも、当然ながらボタンやバックルに使われたでしょう。

 

そういう意味で、最も古いサフィレットの品を見たい時は、ボタンやバックルに出逢いを求めた方が良い場合もあります。

 

先週まで開催のSAPHIRET  à la modeでも、そうした服飾雑貨を飾る箇所もありましたが、ブローチやイヤリングなどと違い、装身具に

して使うには加工を必要とする為、眺めても入手を

控える方が多かった様な気がします。

 

でも後でジワ〜ッと湧いてくるのか、終了後のお問い

合わせがポチポチと…。

 

画像一番下の小さなバックルも、セッティングの感じ

から、かなり古い時代の頃のもの。

 

「自宅に戻ってからもやはり気になる」…という方から

問い合わせを受け、北の街へ旅立つ事になりました。

 

飾って楽しむも、リボン等を通して装身具で楽しむも

良し、お気に召すまま…です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 09:32 * - * - * - -

終わりました

〜お知らせ〜 7日、8日は定休となります。

 

早いモノで2週間は風の如く…。

 

ぎゅ〜っと詰め込んだSAPHIRET  à la mode。

 

ご来店頂いた皆様には、お楽しみ頂けたでしょうか?

 

初めての完全予約制による入店…の割にはリマインダー

無し等の、不備な部分が多くありましたが、それは次回

への課題に繋げたいと思います。

 

噂の的になってはいるものの、実物をご覧になった事が

無い方や、時代に合わせて成長をした、様々な形や、

デザインバリエーション。

 

まとめてみる機会は、少ないかもしれません。

 

品物達は、それぞれに新オーナー様の元へと旅立ち

ますが、楽しんだ想い出は心の奥に留まって、永遠に

燃え続ける聖火の様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 12:17 * - * - * - -
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