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ぐれいへあ・トーク

〜お知らせ〜 4日は定休となります。

 

昨日は銀座松屋、創立150周年記念のイベントで、知人が

ファッショントークを行うというので、参戦。

 

久々に銀座の華やかな空気に接しました。

 

電車に乗ってしまえば、たかだか15分かそこらなのに、

行かなくなって久しい所でしょうか。

 

ファッショントークのテーマはズバリ『グレイヘア』。

 

老いを『隠す』のではなく、どう『見せる(魅せる)』かに

集中したトーク。

 

そこには、大人の女性だけが判る、知恵を使って(お金も)

展開出来るワザの数々で、高級で確かな仕立てのニット、

ジャージー、巻物、装身具小物が使われて、鮮やかな

変身を遂げていました。

 

店長的には、お洒落は勿論ですが、1日24時間このワザを

屈指する気力体力は無く、

 

自宅では超カジュアル、

チョイ外出はカジュアル、

オサレなスポットに出るときはエレガントカジュアル

 

…を、アクセサリー等の小物使いで、どう使い分けられるか

…が今後のテーマでしょうか。

 

素敵なファブリックも、汗をかかない季節なら活躍しそう

ですが、猛暑炎暑の盛夏で、パリでも東京でも一番活躍

したのは、実はシマムラのペッラペラの薄いコットンの

トップスと言う事実。

 

要はファッションも人生も…メリハリですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 09:20 * - * - * - -

背中の美

台風19号により被災された方々には心よりお見舞いを

申し上げます。一日も早くいつもの日常に戻られます

事を、心より願っています。

 

パリ、ガリエラモード美術館が改装中故に、替わって

開催されていた、ブールデル美術館で開催の背中から

見たファッション展『Back Side/Dos à la mode』。

数年前に東京でお会いした、ガリエラモードのキュレーター、A・Samson氏が中心となった企画展で、全て背中側にアクセントがあるクチュール類が飾られています。

 

人は意外に目の届く前側にしか気を配れず、見えない背中側等には無頓着になりがち。

 

そこを逆手にとったファッションは、カッティングの面白さや、飾り方で背中部分が魅力の在るキャンバスになったかの様。

 

その部分を更に魅惑的に飾る事が叶う装身具は、どんなものが最適か…を考えさせられた展覧会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 13:37 * - * - * - -

装身具という名の病

〜お知らせ〜 本日7日は定休となります。

 

好きだからか、どうにも気になって仕方のない

他人の装身具の装い。

 

最近ではブレスレットが人気尚且つ、個人的

にも大活躍。

 

未だ長袖着用までにはもう少し時間がかかり

そうなので、むき出しの腕周りのアクセント

としてブレスレットは大活躍アイテムです。

 

先日も電車の中で、観光で来日したらしい、

年配西洋人女性の腕に目が釘づけ。

 

御守りらしいノットの銀製ブレスレットと、

お揃いのリングのダブル使いというワザ。

 

着けていた方の顔立ちから、欧州の

ドイツか北欧系の雰囲気から、ミッド

センチュリー辺りのデンマーク、ハンス・

ハンセン製作のモノで、彼女の年齢から

すると親か、恋人から贈られた品で

しょうか?

 

肌との一体感が生まれている様に感じる

のは、新品の時よりも使いこまれている

感から来る、装身具と共に生きることを

大切にしている様想からかもしれません。

 

人と装身具が人馬一体となっている

如くの着け方を見かける楽しみが在るのも、

やはり西洋ならではの事と思います。

 

そして常にそんな所に目が行く店長は、

殆ど装身具病というオタク病かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 10:18 * - * - * - -

秋の始まり

昨夜関東中に鳴り響いた雷雨。

 

そしてスイッチが入った様に、秋の始まりが、今日から

スタートした感じです。

 

昨日は暗くなる空を横目に見つつ、そろそろ模様替えを

…と儀式の様に始める店頭トルソーに、秋のイメージの

ドレスを着せかえていたら、早速お目にとまった模様で、

舞台に立つ機会を持つというお客様が、ご来店。

 

ヴァイオレットカラーのチュールドレスは、サイズは

9号ですがよほど背の高い方がお召しになったのか、

裾を引きずらない様に高さを調節していたら、最大限

伸ばしても、床スレスレ。

 

でもオペラの歌手の方等は、ドレスの裾は必ず少し

床に引きずらないとならないので、丁度良いのかも

しれません。

 

ダークヴァイオレットのチュールのラップドレスの

サイドには、黒のスパンコールで刺繍が施された

アクセント。

 

まるで美味なる葡萄の様なドレスと共に、何を飾り

着けようか、思案の秋の始まりの1ページです。

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 13:03 * - * - * - -

ロマンチック・ケープ

20世紀初頭辺りに造られた、ローンのケープは

全円という、贅沢にもたっぷりの布を使い、

要所にはハンドメイドのレースを這わせ、その

贅沢さと可憐さで魅せる品となっています。

 

おそらく当時(20世紀初期〜中頃)は、同様の

コットンかリネンの純白ネグリジェの上から

羽織って使う物だったのでしょうが、実は両脇

下部分に2つのホールがあって、そこにリボン

などを通して結ぶと、一瞬で袖が出来上がり、

軽やかな夏の冷房除けのボレロへと変身すると

いう優秀品です。

 

ケープはその構造から、万人サイズで使える

というのが便利。

 

女子力アップしそうなヒラヒラ加減も魅力的。

 

そろそろ梅雨寒も終わりそうな雰囲気の空模様。

 

出番の時期を迎えそうです。

 

Jellicour * Fasion * 12:55 * - * - * - -

スタイリング

記念催事から解放された心境のせいか、週末になると

お買い物に勤しむ店長。

 

先日は本当に半年ぶりに洋服を買いに。

 

選んだのは3シーズン着られる、イタリア製リネンの

チュニックブラウス。

 

毎年色を変えて必ず同じパターンで出しているという、

ADIEU TRISTESSE、丸の内丸ビル店限定のモノで、

今年はグレイッシュ・ラヴェンダーを選びました。

 

実は麻のザックリ感が苦手な店長ですが、唯一トロリ

とした気持ち良い着心地の厚手リネン地は愛用。

 

今年の主流は袖はボリューミーで丈はロングなj感じの

ワンピを見かけますが、背が小さい店長は、ロング丈の

は似合わないので全てスルー。

 

細かい仕事をしている為、袖にアクセントが在るデザ

インも、憧れは有るもアウト。

 

必ず少し袖丈が短めである事が条件です。

朝からそのコーディネートを考える為、一度マネキンに着せて、装身具のアレンジ。

 

襟無しでフロントが深く開くタイプは、どうしても割れて来た襟元がプカプカと頼りなく動きがちなので、片側を割って同系色の小さなブローチで下の布共、インナーに留め込みます。

 

この作業が楽しくて、結構大事な出勤前のヒトコマです。

 

ラヴェンダーの色で溢れるが、藤棚の在る毘沙門天の前を通って出勤しようかと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 09:57 * - * - * - -

Sbilla

スペイン発、日本にも定着してファンの多い

ファッションブランド『シビラ』。

 

色使いと、独特のカッティングが特徴的で、

初めて日本に入ってきた時、スペインそのもの

といった、一寸赤茶けた大地を思わせる色遣い

に惹かれ、直輸入物を入手したのは今から30年

近く前の、1990年に近い頃でしょうか。

 

先日片づけをしていたら、その頃に入手した

トップスが出てきました。

 

当時はイタリア、ミラノの有名アパレルメーカー、

ジボ社(GIBO')が製造を行っていたので、

ラベル表記は『Sbilla por GIBO'』。

入手したのは、カシミア混のシンプルなニット。

 

やや広めのゆったりした首回りに、なだらかなラインを描いてボディに沿うスタイルに、首回り以外は直線とチクチク感満載のセーターしか知らない店長はビックリ。

 

デザインはシンプルで、一見「どこがシビラ?」と思われるかもしれませんが、後ろに一つだけついているループボタンが、当時彼女の作る服には、トレードマークの様に使われていた、真鍮製のカタツムリのボタンが一つと、見えない所に意匠を残す心憎さに感服。

 その後、日本での人気が出てきた為か、GIBO'との契約から離れ、製造は日本の大手アパレル会社がメインとなります。

 

ところが、パターン(原型型紙)が違うせいか、デザインはとても『シビラ』らしいのに、着心地が全く違う感じになるという結果に。

 

特に袖ぐりの部分が、店長の腕回りと完全に合わず、着用していると腕回り周辺が擦れて毛玉が大量発生…。

 

GIBO'社の物には毛玉など一切出来ず、メーカーパターンが違うと、こうも差が出るものか…と、欧州服飾の歴史の流れを、その着心地の中に見出しました。(大袈裟?)

 

そしてデザインは好きなのに、このブランドを着るのを泣く泣く諦めた記憶が。

 

体系が若い頃とは断然違ってきてる現在ですが、この茶色のセーターは、まだ店長の体を優しく包んで、当時の着心地を味わう事が出来ます。

 

気に入った物を長く永く愛用するという醍醐味を、今になって知るこの頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 13:50 * - * - * - -

neigeの記憶

大雪吹雪で苦労されている地域にお住まいの

方々には怒られそうですが、昨日の降雪予報に、

白く舞う美しい雪が見られるかと、少し期待

したのは事実。

 

あっという間にその刻は終わってしまった

のですが…。

画像は2017年にパリの装飾美術館で大々的に行われた、クリスチャンディオールの回顧展。

 

黒い背景の中に浮かび上がる白ばかりのローブや小物のコーナーに見惚れ。

 

色のない『白』の中のレースやシルクサテン、コットンや麻、ガラスや紙…という、素材違いが持つ色を見せる為の演出に驚き、最後の白背景の大伽藍の中に飾られた、同様の純白ローブ達の眩いばかりの『白』に、圧倒された記憶しか残っておらず。

 

まるで雪の平原にきてしまったのかと、錯覚を覚えた程でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 12:32 * - * - * - -

じんわりとグレイヘア

〜お知らせ〜 26、27日は定休となります。

 

昨年出版されたグレイヘア本。

 

掲載された品へのお問い合わせが、じんわりと

広がっています。

 

月刊誌と違い書籍本はサイクルが長いので、

その影響がいつ頃まで表れるかは不明。

 

先週末は、グレイヘアファッションアレンジの

テレビ撮影があり、馴染みのスタイリストさんが

撮影用の装身具を選択していました。

 

放映はも少し先の2月中、金曜日のNHK Eテレ

『明日も晴れ 人生レシピ』という番組。

 

裏番組は『チコちゃんに叱られる』だとか…。

 

視聴率では…やっぱり負けそうです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 10:01 * - * - * - -

装いとコーディネート

当店で購入して頂いたモノを、素敵に着けてご来店

頂くのを見るのは、何にも勝る喜び。

 

皆様素敵に取り込んで、この仕事をやっていて、

良かったと思える瞬間です。

 

グレイヘアの為の新たな撮影で、打ち合わせして

いたスタイリストさんとの会話で、コーディネートに

自分で着てのアレンジ研究と聞き、一寸驚きました。

そういえばたまにアレンジや着け方が解らないという意見を聞くのですが、それに一番役立つのは、実は等身大のマネキン。

 

確かに場所は取るし、一般の方がマネキンを持つというのは贅沢な事かも…と思うのですが、あえてそこは乗り越えて頂き、一寸贅沢かもしれませんが、一台お持ちになると、あらゆるコーディネートの研究が出来、なかなか役に立ちます。

 

大抵のマネキンはヤフオクなどで中古で格安に入手が可能。

 

特に服とアクセサリーの関係は、平面のハンガーでは解り辛く、実際の

ボディに飾ると、バランスや位置の上下等、思わぬ

新たな効果も知る事が出来ます。

 

今週は年内ラストの買い付けで、久々に欧州へ。

 

いよいよ駆け足度が強くなる11月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Fasion * 12:06 * - * - * - -
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