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出会い系

小さなお菓子が並んだ絵柄の缶は70年代ということ。

 

持ってみたら、何やらズシリとした手ごたえが。

 

すわ「お宝が入っている!?」と開けてみたら、中から

出てきたのは…

小さな小さな直径3センチ程度の、形も様々な金属の

お皿たちでした。

 

缶に入っていた、当時のトリセツによると、フランス風

タルトレットを焼く為の型皿とあります。

 

「小さなビーズを入れるのに、ぴったりかも!」と、もう

しっかり抱えて、自分の物気分。

 

このお皿に、金平糖の如く入れた彩のビーズたちが

頭に浮かび、もうウキウキ。

 

買い付けでのこうした雑貨達の出会いは、予期せぬ

ものであり、まさに醍醐味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 06:35 * - * - * - -

茶・茶・茶・茶器

〜お知らせ〜 24日(月)は定休となります。

 

写真はフランス、アンティークのリモージュの朝食用の

カップ&ソーサーとポットにミルクジャグ。

 

たっぷり飲めるように、わざわざ大きなサイズのカップに

してあるそうで、時間帯や食事別の茶器のサイズなんぞ

考えた事もない店長は、ビックリ。

 

三食共にカップはマグサイズなんて、情緒ゼロかもしれ

ないと、暫し反省。

 

柄は春らしく、ピンクの薔薇の花手綱。

 

淵には金があしらわれていて、いかにもな豪華さが楽し

めます。

昨日は西洋のお茶文化とは、対局をなすような展覧会

「茶の湯」展を見に昨日上野国立博物館へ。

 

精神文化、芸術にまで上り詰めた日本の茶道の歴史と

西洋の日常のお茶。

 

どちらにも必要とされるのは、お茶を淹れる陶磁器

等の道具達。

 

二つの価値観の違うお茶シーン。

 

でも突き詰めれば、お茶を使ってどう美味しく楽しく

食べ飲みするって事かと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 10:18 * - * - * - -

春呼ぶ鏡

写真はイギリス製、1930年頃の小さな鏡。

 

立て掛けても、吊る下げても良い様に出来ている

金属のバー。

 

立て掛けの時には斜めになる様に、くびれの在る

2本のスタンド。

 

厚い木の裏打ち、釘隠しにと上下にガラスビーズ

トップのカシメ。

 

そして丁寧に面取りした、分厚いパレット型の鏡。

 

その上に手書きで描かれているのは、春の花の

代表、パンジー…と、ディテールは細やかに、何所

までも手は抜かれていません。

 

部屋の片隅に飾るだけで、春の風がそこだけ

吹いていそうな愛らしさです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 12:21 * - * - * - -

ミモザの日

3月を迎え、春の気分が盛り上がりそう。

 

先日長くお勤めされたお花屋さんを、無事ご退職された

というお客様から、3月8日はイタリアではFesta della

Donna(フェスタ デッラ ドンナ)と呼ばれ、ミモザの

花を男性が身近な女性に贈る習慣があるのだと言う事を

伺いました。

 

欧州の春を象徴する黄色い花ミモザは、灰色モノトーン

の日々が多い欧州の冬の空の下では、目が覚める様な

黄色っぷり。

ゆえにか生花だけでは無く、その可愛らしさから、食器の柄やインテリアのモチーフにも多く取り入れられています。

 

写真は1950年代頃のイギリスのオールドロイヤルで造られた、トリオと呼ばれるカップ&ソーサーとスイーツを乗せるお皿のセットも、ミモザのチンツ柄。

 

季節毎の絵柄の茶器を使うのは、お茶を愛するいかにもイギリスらしい取り入れ方。

 

店長的には、これに注がれる熱々の紅茶と共に出されるジャムと、こってりのクロテットクリームの乗った、で〜っかいスコーンの方に魅力を感じるのですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 09:30 * - * - * - -

茶会の店頭

〜お知らせ〜26,27日は定休となります。

 

勝手に『ジョージアンのお茶会』をテーマとしている

今季の店頭ディスプレイ。

 

60年代のエンパイアスタイルドレスに、フランス、

リモージュのカップ&ソーサー、は20世紀初頭。

 

アールデコ時代のイギリス製ポットカバーという、

ミックスで飾っています。

 

驚くべきは、レースのポットカバー、ティーコゼー。 

 

忘れな草色のフカフカサテンの外側には、更にレースの

覆いで、イギリス故にホニトンレースでしょうか。

 

こんな贅沢なコゼーを使い、饗されたティーセレモニーは

どこのお館?

 

…なんて想像も楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 17:35 * - * - * - -

ビーズ・シェード

長い間、預かりっ放しだったアンティーク、ビーズ

シャンデリアの修理。

 

長いチューブ状のガラスビーズを通し、ウエーブの

様にグラデーションをつけて下げられ、オレンジ灯

を通してビーズに反射して、暖かく輝く風景が、

寒い冬の夜半、暖かく美しい印象を残します。

 

預かった時は数本の糸切れでしたが、先々他の糸も

切れる可能性が高い為、全て交換。

 

休日ごとに少しずつ進め、先日とうとう完成。

 

電球を入れて、灯火を確認。

 

クリスマスまで返却が出来そうで、一安心。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 09:57 * - * - * - -

ブルーボックス

 〜お知らせ〜 6,7日は定休となります。

 

クリスマスに向けての品がぼちぼち届くこの頃。

 

箱を開けたら、何やら小さな青い箱が…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 11:22 * - * - * - -

秋行事

〜お知らせ〜  9日、10日は連休となります

 

急に秋めいたここ数日。

 

この1週間で、小さなヴィンテージのバッグ達が、バタバタとお輿入れ。

 

理由はこの時期増える、結婚式&七五三の為。

 

和装用のバッグは洋装では合わない為、洋装用のヴィンテージを和装に

使う方が…ということで、探しにご来店される方が増えています。

 

ビーズあり、刺繍あり、ゴブランやプチポワン等々…実に多くのスタ

イルや素材で有りますが、一番便利なのはゴールドなどのメタリック。

 

これに同色の靴を持てば、最早最強。

 

夏でも冬でも、ドレスの色が何色でも、お構いなしのお便利品へと

変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 07:44 * - * - * - -

Under the spring shine

〜お知らせ〜27日、28日は定休となります。
春の日差しの下、キラキラと踊る様に輝くのは、アールデコの箱に
入れられていた、ペースト達。
日差しの色で印象が変わる、不思議な古きペースト。
2月の買い付けで、イギリスの仲良しのディーラーLちゃんのアトリエ
ストックの引き出しに仕舞われていたもので、箱に惹かれて手に
取って開けたら、中には煌めく10mmのペーストルース達がコロコロ。
仲好く半分ずつに分けあって、頂きました。
昨日、早々にお問い合わせ頂き、延々待たせていたお客様に
ようやくお渡しが叶い、春を分けあった気分です。















 














 
Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 12:45 * - * - * - -

小さな箱

〜お知らせ〜 1日、2日は定休となります。



黒地に塗った木に、忘れな草の小花を描いた小さな箱は、通称スタンプ・ボックス。

開けると切手が取り出し易い様に、箱の中は奥が低い斜め構造になっていて、指で摘まんで切手を取り出し易い様に…と、細やかな神経で造られた品です。

メールやSNSが発達した今、もう手紙で優雅にやりとりするなんてことも、無くなるかもしれません。

そんな手紙を送りあう文化があたりまえだった昔、その手紙に貼る切手を入れる箱という雑貨が存在した事を、忘れずに居たいと思います。



夏のイギリスで数日行動を共にした関西在住の友人は、いつも折ある毎に時節の言葉を添えたカードを届けてくれます。

勿論携帯もパソコンでのメールもあるので、スケジュールの打ち合わせや、緊急時にはそうしたお便利ツールでやり取りするのですが、それとは別に自らお手製のカードで届くそれは、いつも目の届く場所に置いて、折々で共に過ごした刻の記憶を、日々の合間にチラ見して、記憶に沈む楽しかった時間を思い起こしています。

















 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 10:47 * - * - * - -
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