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UV対策フロイライン

遠きアメリカの地で出逢ったミニョネットは、ドイツケストナーの

フロイライン(お嬢さん)。

 

元々人形はさっぱり???ですが、キリリと結んだ口元、真っ白な

肌にさす頬紅…etc、あまりのチョ〜可愛らしさに、ワンショット。

 

日差し強い地にて出逢った為か、ツバ広の手編みの帽子を被って、

日除け対策に余念の無いフロイラインに「この時期の紫外線はね、

怖いのよ!」とばかりに注意された様な気がして、思わず最強の

UVクリームとビタミンCのサプリを買いに、ドラッグストアに駆け

込んだ、買い付け合間のエピソードです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 08:09 * - * - * - -

雑貨物語2

目に入った時、可愛らしさに、思わず手に取って

しまった、小さなデミタス。

 

ラブリーなピンクのフランス、リモージュ製の

ものでした。

 

多くを生産して輸出していたリモージュですが、

やはり本国フランスで見かける物は、可愛さも

出来も逸品。

 

コクのあるピンクに小花、アクセントは分厚く

盛り上げた金彩の唐草。

 

春気分のコーヒータイムが楽しめるかも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 12:24 * - * - * - -

休日成果

唯一誰ともアポが無い日に、完全晴天!

 

となればさっさとロンドンを脱出し、カントリーサイドへ。

 

オフの日らしく、何か自分に探したい気分、という気分の所に

勝手知る小さな宝物が潜むアンティークショップのガラス

ケースに隠れるように鎮座していた細密画(ミニアチュール)。

 

個人的にミニアチュールを集めていましたが、「これぞ!」

と思うモノは数年に一度出逢うかどうか。

 

5センチ直径のアイボリーに丁寧に描かれた貴婦人は、エンパ

イア風のドレススタイルに結い上げた髪には細いティアラ、

耳には大粒ドロップパールのピアスにパールのネックレス。

 

後ろ姿も麗しい、エレガントそのものの風情。

 

果たして実在か、それとも描き手の理想の女性だったのか・・・。

 

ロンドンに向かう2時間が、ちっとも苦痛ではなかった、新しい

コレクションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 08:25 * - * - * - -

仕掛け

〜お知らせ〜 4日、5日は定休となります。

 

どんぐりの正体は、シンブル(指ぬき)入れ。

 

どんぐりの笠の部分をくるくる回すと、中が開いて

心棒に挿してある指ぬきがコロリと飛び出します。

 

本来メインで扱う品ではありませんが、その造りっ

ぷりに感激して、思わずゲット。

 

おそらく素材は、どんぐりの親木オーク。

 

この木にはドリュアデスという、美しいニンフが

住んでいるそうな…。

 

他にも不死の象徴、ゼウスの聖木など、多くの

伝説を持つ、太古からの植物であり、人々の生命を

繋いで来た、最も古い食べ物の一つでもあります。

 

早々にお客様ご所望リクエストで、ペンダント加工。

 

今日からお客様の胸元で、永遠の生命の時を刻む

振り子の様に、ユラユラと揺れ下がる事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 11:58 * - * - * - -

どんぐり

まだまだ寒い、冬の森の落ち葉の中に潜んでいたような

どんぐり。

 

最初見たときは「ベークライト製!?」と思いましたが

何と木製。

 

実は見えざる仕掛けもあり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 12:35 * - * - * - -

出会い系

小さなお菓子が並んだ絵柄の缶は70年代ということ。

 

持ってみたら、何やらズシリとした手ごたえが。

 

すわ「お宝が入っている!?」と開けてみたら、中から

出てきたのは…

小さな小さな直径3センチ程度の、形も様々な金属の

お皿たちでした。

 

缶に入っていた、当時のトリセツによると、フランス風

タルトレットを焼く為の型皿とあります。

 

「小さなビーズを入れるのに、ぴったりかも!」と、もう

しっかり抱えて、自分の物気分。

 

このお皿に、金平糖の如く入れた彩のビーズたちが

頭に浮かび、もうウキウキ。

 

買い付けでのこうした雑貨達の出会いは、予期せぬ

ものであり、まさに醍醐味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 06:35 * - * - * - -

茶・茶・茶・茶器

〜お知らせ〜 24日(月)は定休となります。

 

写真はフランス、アンティークのリモージュの朝食用の

カップ&ソーサーとポットにミルクジャグ。

 

たっぷり飲めるように、わざわざ大きなサイズのカップに

してあるそうで、時間帯や食事別の茶器のサイズなんぞ

考えた事もない店長は、ビックリ。

 

三食共にカップはマグサイズなんて、情緒ゼロかもしれ

ないと、暫し反省。

 

柄は春らしく、ピンクの薔薇の花手綱。

 

淵には金があしらわれていて、いかにもな豪華さが楽し

めます。

昨日は西洋のお茶文化とは、対局をなすような展覧会

「茶の湯」展を見に昨日上野国立博物館へ。

 

精神文化、芸術にまで上り詰めた日本の茶道の歴史と

西洋の日常のお茶。

 

どちらにも必要とされるのは、お茶を淹れる陶磁器

等の道具達。

 

二つの価値観の違うお茶シーン。

 

でも突き詰めれば、お茶を使ってどう美味しく楽しく

食べ飲みするって事かと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 10:18 * - * - * - -

春呼ぶ鏡

写真はイギリス製、1930年頃の小さな鏡。

 

立て掛けても、吊る下げても良い様に出来ている

金属のバー。

 

立て掛けの時には斜めになる様に、くびれの在る

2本のスタンド。

 

厚い木の裏打ち、釘隠しにと上下にガラスビーズ

トップのカシメ。

 

そして丁寧に面取りした、分厚いパレット型の鏡。

 

その上に手書きで描かれているのは、春の花の

代表、パンジー…と、ディテールは細やかに、何所

までも手は抜かれていません。

 

部屋の片隅に飾るだけで、春の風がそこだけ

吹いていそうな愛らしさです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 12:21 * - * - * - -

ミモザの日

3月を迎え、春の気分が盛り上がりそう。

 

先日長くお勤めされたお花屋さんを、無事ご退職された

というお客様から、3月8日はイタリアではFesta della

Donna(フェスタ デッラ ドンナ)と呼ばれ、ミモザの

花を男性が身近な女性に贈る習慣があるのだと言う事を

伺いました。

 

欧州の春を象徴する黄色い花ミモザは、灰色モノトーン

の日々が多い欧州の冬の空の下では、目が覚める様な

黄色っぷり。

ゆえにか生花だけでは無く、その可愛らしさから、食器の柄やインテリアのモチーフにも多く取り入れられています。

 

写真は1950年代頃のイギリスのオールドロイヤルで造られた、トリオと呼ばれるカップ&ソーサーとスイーツを乗せるお皿のセットも、ミモザのチンツ柄。

 

季節毎の絵柄の茶器を使うのは、お茶を愛するいかにもイギリスらしい取り入れ方。

 

店長的には、これに注がれる熱々の紅茶と共に出されるジャムと、こってりのクロテットクリームの乗った、で〜っかいスコーンの方に魅力を感じるのですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 09:30 * - * - * - -

茶会の店頭

〜お知らせ〜26,27日は定休となります。

 

勝手に『ジョージアンのお茶会』をテーマとしている

今季の店頭ディスプレイ。

 

60年代のエンパイアスタイルドレスに、フランス、

リモージュのカップ&ソーサー、は20世紀初頭。

 

アールデコ時代のイギリス製ポットカバーという、

ミックスで飾っています。

 

驚くべきは、レースのポットカバー、ティーコゼー。 

 

忘れな草色のフカフカサテンの外側には、更にレースの

覆いで、イギリス故にホニトンレースでしょうか。

 

こんな贅沢なコゼーを使い、饗されたティーセレモニーは

どこのお館?

 

…なんて想像も楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 17:35 * - * - * - -
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