<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

胸の上の白い花

ハナミズキ、クチナシ…と続いて今日の白い花はガラス製。

 

ドーム状のシャワーに、ワイヤーの先に練り上げながら形

を作るビーズを使って、まるでアジサイの様に象られた

おそらくフランスのルイ・ロスレーもしくは、マドレーヌ・

リヴィエールのブローチ。

 

透明な中に乳白の色彩が入れられ、二色がマーブル状に

混ざりあうサマは、水に散る白い花びらの様。

 

フランスのこうしたビーズは、決して1色では構成されず

複雑な色の混じりあいで表現されているので、見る側

からは一体これは何色と言うのかしら?…という疑問が

湧くと思います。

 

クラスターに入れられているパールがアクセントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 09:09 * - * - * - -

きらきらぶれす

夏の太陽の下、輝きに負けないキラキラのブレスレットに

人気集中。

 

ペーストにラインストーン、混ぜこぜにして、ダブル使いも

楽しいもの。

 

自分で確認出来る華やかさも、人気の理由のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 13:36 * - * - * - -

落さないでね

何が残念って、当店でお買い上げ頂いた品を、使っていて

落して紛失されてしまったという事故を聞く事。

 

値段の上下に関わらず、気に行って身に着ける品物を

失くすのは本当に辛いこと。

 

落すアイテムは人それぞれですが、ダントツはイヤリング。

 

片方だけになっても、捨てられない方も多く居られる様です。

 

写真はどちらもアメリカ、トリファリ社製のブレスレット。

 

留め金はフック式と、至って簡単な造りなので、落さないようにと落下防止用のチェーンを取り付けてみました。

 

これで少しでも、嘆く女性が減るのであれば、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 12:31 * - * - * - -

ロスレー

高額にもかかわらず、早々売約になったルイ・ロスレー、

エメラルド色のPate de Verreのネックレスとイヤリング。

 

実はこの品を見つけた時、滞在していたパリの新聞に

掲載されていたニューヨークとドバイに店が在るという

ジュエリー店の広告を見て、そのあまりのソックリ度に、

思わずその新聞を頂いて、並べて撮った写真が出て

来ました。

 

メタルビーズとエメラルド色のビーズを使い、複雑に

ワイヤー細工したこの品は、そのジュエリー店の本物

エメラルドビーズネックレスと比べても、遜色ない美しさ

が在る様に思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 13:39 * - * - * - -

フレンチ

やっぱり一筋縄では行かない、ルイ・ロスレーのデザイン

ネックレス。

 

大粒のレースの透かし玉、下がるドロップのクリスタルも

これ以上大きなタイプは見たことが無いほど。

 

細い黒のビーズに入れられた文様は、まるでニエロ細工

か、アフリカの陶器製のビーズの様…ととことん美的で

個性的なビーズを使用して、身に着ける人の装いへの

拘りを際立たせてくれる様。

 

今回この品をクリーニングする為にバラしていて、面白い

事を発見。

 

ロンデルの様に見える、薄いメタル製のパーツに、その

ビーズの造られた国、チェコスロバキアの文字が在る

事に気づきました。

 

常にオリジナルを使用しているのかと思っていたの

ですが、美的な物なら拘らないという、フランスなら

ではの精神を垣間見た気分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 09:30 * - * - * - -

るーさいと

既に夏の様な気温続きの関東。

 

雨が降ると涼しくなって、一息つくほど。

 

夏を感じる涼感たっぷりな趣のルーサイト製ビーズ

を見て、目から涼しさを取り入れる、という情感を

楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 09:35 * - * - * - -

グローバルサプライチェーン

『サプライチェーン』とは、製品の原料の段階から消費者に

至るまでの全過程の繋がりのことですが、グローバルが

当たり前の現代は、昨今のビジネスグローバル(国際)化に

伴い、そうしたサプライチェーンの多様と広域化が進んで

いるのは、最早当然。

 

でもそれって、本当に現代だけのもの?…ということを、

アンティークやヴィンテージの品に感じることも。

 

写真は20世紀早々、1910〜30年頃のセルロイド製の品達。

象牙色のフルーツバスケットのお皿にたわわに乗った果物や、珊瑚色の芍薬や薔薇や桜の花束ブローチに、キュートなアニマルペンダントを造った国は、我が日本。

 

20世紀初頭、日本におけるセルロイド製品は、欧米向けに輸出され、日本という国を支える一大生産製品だったそう。

 

まだ国際間の移動手段は飛行機など無く、列車や船がせいぜいだった時代に、依頼を受けて懸命に外国ウケを狙って造っていた装身具達です。

 

先日のうさぎのイースターのペンダントも、その一つ。

 

イースターの習慣は知らずとも、既に平安時代に鳥獣戯画を

描いた国ですから、こんな可愛い絵柄は朝飯前だったかも。

 

未だ女性たちは着物姿が殆どゆえ、アクセサリーの習慣に

需要は少なく、家庭用セルロイド品は日本国内でも流通は

ありましたが、装身具製品の殆どは海外用で、素材パーツ

から完全製品など多岐。

 

グローバルサプライチェーンなんて、結局昔からあったビジ

ネスモデル。

 

まぁ、振り返れば未来ってこと?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 12:50 * - * - * - -

ビーズ・リボン

サインは無いけれど、凝った造り込みのあるコスチューム

ジュエリーには、至極感動を覚える店長。

 

買い付けの最後の日に出逢った、ブローチはリボンの形。

 

ビーズをワイヤーに通し、さらに細い金属のチェーンで

グルグル巻いて、アクセント。

 

ビーズはクリアーなので、モノトーンの雰囲気が、様々

アレンジ可能となるでしょう。

 

形にするには、そこそこ時間もかかったであろう、

手間のお化けの様な逸品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 11:45 * - * - * - -

ときめき

1940 〜70年代、アメリカのコスチュームジュエリーでは老舗、

コロ社の中でも、厳選された美しいビーズたちを使って製作

された、ブランド、ヴァンドーム。

 

その美しいビーズ使いと、凝った造り込みは、多くのファンが

存在する、いわばマニア向けの品です。

 

写真の商品は、おそらく1960年代の頃のブレスレットとイヤ

リングのセット。

 

オーロラとクリアー、ギヴレと呼ぶビーズ達を使って製作

されたブレスは8連ものビーズが腕を取り巻く豪華さ。

 

100点以上の品がズラリと並ぶディーラーさんの机の上で、

まるでチャンネルがピタリと合うように目が合って、吸い寄せ

られる様に、この品をまず手に取りました。

 

本当に納得行く美しい品と出逢うと、思わず顔はにんまり。

 

夏の日差しに反射して、腕と耳に飾られたこれらが、美しく

輝くであろう事が、容易に想像できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 20:17 * - * - * - -

葉陰のウサギ

葉陰の中のウサギは、燕尾服を着たお洒落さん。

 

どうやらイースター向けに作られた、セルロイド製のネック

レスは、20世紀初頭の頃の品。

 

今回、最もハートが『キュン』となった、品かもしれません。

 

おどけたウサギの顔とポーズ。

 

そしてフレームの淵にたたずむ小さなヒヨコと、どんな

会話を楽しんでいるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 03:54 * - * - * - -
このページの先頭へ