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フワフワサマーカラー

〜お知らせ〜

新型コロナ感染予防の為、神楽坂の店舗はマスク

着用にて、ご入店をお願いしております。

フォト冊子『SAPHIRET à lamode』をご希望

の方、冊子の在庫は充分にございます。

 

 

ひょろひょろと儚げな茎の先に、もっと儚げな白と緑の

2色の花びらを持つ、フランネルフラワーは、夏らしい

と言えば夏らしい、爽やかな色合いと、フランネルと

言われる如く、綿毛の様な細い繊維に囲まれて、

まるで優しいフランネル布の趣から付けられた名前。

 

そして花に添えたブローチは、フランス製。

 

1950年代のオートクチュール向けに製作していた

工房の、ドロップスタイルのブローチです。

 

爽やかなイエローのオーバルカットは、煌めきも

美的なクリスタル。

 

半円型に添えられた5個のルースは、ブルーグレーの

銀箔が込められたカボッションシェイプのガラスルース。

 

そしてその下には、イエローの大粒のドロップカットの

クリスタルがユラリとぶら下がります。

 

この品はデッドストックで出て来た品ゆえ、ありがちな

ドロップ部分の欠けも在りません。

 

フランネルフラワーの幾つかある花言葉の中で好きな

のは「いつも愛して」。

 

その花言葉の様に、年齢を超えてずっと愛せる、夏色

ブローチです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 09:29 * - * - * - -

イチゴミルク

  サルディニア産のコーラル濃淡の様な色彩が楽し

める、ガラスのビーズ達。

 

子供の頃、一番好きだった飴『苺ミルク』を思い

出します。

 

口に入れると、ほろほろと崩れる様に溶ける具合が

大好きで、いつも口の中でゆっくり舐めるのでは

なく、サッサと噛み砕いて次…と、食べつくした

(舐めつくした)記憶が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 13:44 * - * - * - -

紫陽花色変化

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梅雨も後半、道々で咲き誇る紫陽花も、曇りの下で

見ると、ハッとするほど鮮やかな色具合を感じさせ

ます。

紫陽花の美しいバイカラーっぷりを見ていると、人が花々や虹、空や海の色や水の色等、自然の物に見初める、色の微妙な混じり具合を拘る所が理解できます。

そうして、それらの色達を、装身具や身に着ける物に託してみたいというのが、自然な気持ちなのだろうという事も。

 

『昨日より色のかはれる紫陽花の瓶をへだてて二人かたらず』

 

紫陽花の色が変わるサマを、人の心変わりに例えた歌。

 

詠んだ石川啄木は人間の心理を、よくお分かりの様。

 

心もまた、紫陽花の様に変わっていくのが世の常。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 14:34 * - * - * - -

モンタナブルー

人気のアメリカ、トリファリ社の梨地仕上げの

ショートネックレスは、夏になると俄然動き

始めるのですが、このメーカー、ブルーの

ラインストーンは、必ずスワロフスキー社の

ラインストーンの中でもモンタナと呼ばれる、

少しくすんだ青色しか使いません。

 

おそらくアメリカのモンタナ州で産出した、

モンタナブルーと呼ばれるサファイア石が、

この色に近かったせいでしょう。

 

少しくすんだブルーと、艶が消された金属の

相性は抜群。

 

見ているだけで涼感を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 16:26 * - * - * - -

梅雨は梅雨らしく

梅雨の連日。

 

昨今の異常な大雨はご遠慮しますが、そこそこの

雨降りは夏に向かう前の小休止と捉え、毎年この

時期があるからこそ、クソ暑い夏への体と心の

準備が整えられると、店長は考えています。

 

ドイツ製のキッチュなビーズを編み編みして、

シャワーと呼ぶスタイルに整えられたタイプも

毎年この季節になると、涼感を伴う色合いの品と

組み合わせたりして、楽しく使えるアクセサリーの

一つとなっています。

 

ビーズは全て樹脂製ですから、軽くて使い易く、

薄い素材の生地でも着けられるところが◎。

 

素材と季節がマッチしている、そして何より

安価な所がお勧めし易いアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 15:35 * - * - * - -

紫陽花ドーム

日本が原産の紫陽花は、ちょっと前までは単色の

原色系が多く見られましたが、今はどちらかと

いえばアンティークの様な、一寸とらえどころの

無い、不思議色が人気の様。

 

この手まり型(ドーム型)に惹かれ、人は同様の

シェイプのアクセサリーも作り上げてきた歴史が

あります。

画像は人気のドーム型の、彩り豊かなラインストーンがセットされた1950〜60年代のブローチ達。

 

アメリカ、オーストリア、ドイツ、フランス…とそれぞれの国の特色が少しずつ感じられるのですが、共通していることは、どれも盛り上がり度が大きく立体的で、コロリとした丸みの度合いが、海外製の方があることでしょうか。

 

どういうわけか『平たい顔族』の日本人がこのタイプを造ると、顔と同様に膨らみが少なく、ペタンと平面的になりがちというのも面白い傾向。

 

多数のクリスタル素材を寄せて作る為、全体を少しでも軽くするために、薄い石の枠だけをドーム型に寄せて溶接して形にするのですが、どうやっても日本製はペタペタに薄い感じに仕上がるモノが殆どなのは、顔つきのせいかも!?…なんて面白い発見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 13:22 * - * - * - -

紫陽花フレンチ・ビーズ

一目見て、フランス以外の何所でも造り得無いと、お好きな

方なら直ぐ判る、まるで彩り豊かな紫陽花の、複雑でにじむ

様なカラー具合が美しいビーズ3色が、グラデーションに

ワイヤーリンクされた3連ネックレス。

 

ロスレー?グリポワ?etc…工房は不明ですが、身に着けた

どんな方の肌も顔立ちも、綺麗に魅せる事必須ですが、

いかんせん重い…。

 

重量級であろうが、お洒落の為なら何所までも!…という

心の筋肉がある方には、お勧めの品です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 09:29 * - * - * - -

緑のポピー

薄い花弁が独特の、風に揺らぐ様に草原に咲く夏の花

ポピー。

 

でもこの色はファンタジー。

 

わざと艶消しされた緑の花弁は、半分透けてフワフワと

風にそよぐサマまで再現しているかの様です。

 

ポピーの花への気持ちは、欧州…特にイギリスには特別

の様で、11月11日は、イギリスでは第一次世界大戦の

戦死者を追悼する日として、この花(赤いポピー)が

象徴として使われています。

 

冬の入り口なのに夏の花というのもユニークですが、

第一次世界大戦中にカナダ軍の従軍医師が、戦没者を

想って書いた詩がきっかけとなり、使われる様になった

花です。

 

このチェコスロバキア製のガラスのポピーブローチも、

赤色の物が代表的ですが、他にもイエロー、ブルー等、

多くの色合いで造られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 14:26 * - * - * - -

雨粒

未完の実でも無く、どちらかといえば、日々深く

濃く変わる緑の葉の上を滑り落ちる6月の雨が、

葉先からポタリとこぼれおちる時の水滴。

 

未だ固く青い、スグリの実の木の横でサラサラと

流れる清流の様な淡いブルーグリーンのドロップ

イヤリングは、フランスのルイ・ロスレー。

 

ポツポツと、雨音が聞こえて来そうな程、みずみず

しいイメージを抱かせる品です。

 

蒸し暑い日本の夏、装身具は多くを着けるより、

たった一つで完成させる様な、色の美しさだけで

魅せる位の潔さがgoodかもしれません。

 

これもまた、次回更新にてご紹介予定となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 14:37 * - * - * - -

新印象派的

初めてこのロスレーのイエローのイヤリングと

出逢った時、まるで点描の様な色具合に、

印象派時代に活躍した画家、スーラの描く

絵画を思い出しました。

 

新印象派と言われるスーラの絵画は、どれも

点々ポチポチで描かれる絵画で、今見ても

不思議なリズム感に溢れていて、当時の人に

とっても、さぞ新鮮であった事が想像できます。

 

このガラスルースも、黄色だけでは無く、白、

アイボリー他、多くの色が入り込んで、複雑な

色彩感。

 

レモンそのものの色というよりは、ギュッと

絞った果汁に炭酸割りしたスカッシュの様に、

ブクブクシュワワと音が聞こえそうな程に

爽やかな印象。

 

土砂降りの梅雨の空が明ければ、今年の夏が

本格的にスタートよ!…と呼びかける声が

聞こえるようなイヤリング。

 

近々の更新にて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 13:48 * - * - * - -
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