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クラスプ

〜お知らせ〜 24日(木曜日)神楽坂の店舗前、

夕方5時迄、地下鉄バリアフリー化の工事の為に

少々足場が不安定になりますが、店は営業して

おります。ご迷惑おかけ致します。

 

西欧のアンティーク、ヴィンテージの品を見ていると

ネックレスの留め金に、凝ったモノが付いている事が

多く、それだけ眺めていて飽きる事がありません。

 

そろそろアンティークの域に入れそうな、スターリング

シルバーとペーストの3連クラスプも然り。

 

中央には鮮やかなサフィレットが留められて、2つの

渦巻きが交差している、ユニークなデザイン性が目を

惹きます。

 

背景にしたのは、20世紀初頭の宝石業界誌の、ネック

レスのクラスプ中心にした部品等を扱う、ニューヨーク

の会社の広告。

 

この当時のクラスプの主流はマーキース型。

 

おそらくはパールネックレスが中心でしょうが、その

デザインの多様性には、本当に目を見張る物が在ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 14:01 * - * - * - -

再会のアイリス

アイリスの花飾りが在る、フレンチのソトワールの

シルバーチェーンをお持ちのお客様に、ピッタリの

スライダーを入手。

 

「もしかすると、同じ工房で造られた!?」と思いたく

なってしまう、アイリスの花のスライダー。

 

100年という時間を跨いで、再会が叶う瞬間は、

この仕事ならではの醍醐味です。

 

この世にある物も人も、その時は事情で離れる事が

あったとしても、願えば再会は何時か叶うかもしれ

ない…という確信に満ちた希望を抱かせて貰いました。

 

アイリスの花言葉は、『希望、吉報、メッセージ』

そして『信じる心』。

 

今年も素敵な余韻に浸りながら、営業を終える事が

出来そうです。

 

神楽坂の店は明日から1月7日まで、お休みを頂き

ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 11:37 * - * - * - -

子供の幸せ

〜お知らせ〜 23、24日は定休となります。

 

イギリスのシルバー・チャームブレスは子供用!?

…と思わせる位のショート・サイズ。

 

猫、馬蹄&親子の馬、どんぐりetc…。

 

子供が好きそうで、しかも幸運を象徴する小さな

チャーム達が下がり、小さな鈴の様にチロチロと

揺れ動いています。

 

今日明日の真夜中、臨時サンタになる方も多い

ハズ。

 

クリスマスは、やっぱり一番は子供たちのもの

かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 11:06 * - * - * - -

冬至の月

今日は冬至。

 

昼の長さが、一年で最も短い日。

 

夜が長いからと、明日には満月のお月様も喜んで

ニコニコ顔で夜空に登場するのかな?

 

19世紀のMan in the Moonは、どれもイケメン。

 

多くは高貴な顔立で、身に着けていると、凄腕の

ボディガードに守られている様な気分になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 10:53 * - * - * - -

たなびく雲

既にお客様の元へと旅立った、レモンアゲート

ペンダント。

 

拡大すると天然の縞紋様が、空にたなびく雲の

様にも見えます。

これって、どこかで見たような…。

 

ふと、先日帰国するときの、飛行機からの景色が思い出されました。

夕方少し前の空港は混んでいるのか、飛行機は海の上をグルグルと何度も旋回。

 

最後にはどこを回っているのか、上下感覚まで麻痺してしまい、雲の中をフワリフワリと漂う気分。

 

着陸するまでの不思議な空間感覚の旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 13:29 * - * - * - -

長い物1

凝ったソトワールのチェーンはフランス製。

 

コマの中のクルクル&マキマキがたまりません。

 

手間の度合は本物の金鎖と同じなのに、この

チェーン、実はFIXと呼ばれる金張り製。

 

価格は18金の10分の一。

 

価値観の多様さは100年前にも見られます。

 

シャネルがファンテージを世に出す以前は、

チャチなオモチャとも取れる様な装身具しか

無かった…と書かれている本もあるのですが、

どうして、一見しても判らない程、凝った品も

あるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 12:16 * - * - * - -

迷い子ブレス

命を受け、ブレスを見つける課題があったここ数カ月。

 

一寸タイプは違ったのですが、美しいバングルを先日の

イギリスで見つけた時には、ガッツポーズ。

何所から見ても美しいバングルに及第点。

 

ところが持って来たものの、その後行方不明。

 

だらしなくしているのが祟ったのか、何処をどう探しても

見つかりません。

 

本気で探さねば!と、休日に店内大捜査。

 

『万年ブラックホール』と呼ばれる机の上をゴソゴソしたら

ようやく発見。

 

長年見ずにいたゴミも出来て、一寸早目の歳の暮れ

大掃除を、このブレスにさせられた様です。

 

このブレス、どうやら物珍しい店内をグルグルと散歩

していたのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 09:21 * - * - * - -

ロマンティック・ジュエリー

フランスで出逢った、銀製のチェーン。

 

トップにはガラス製のヘッドが下がります。

 

6角形(ヘキサゴン)のガラスは、丁寧に面取りと

どこまでも手を抜かず。

 

このヘッドが優秀で、上の突起部分をクルクル

回すとフレームが外れ、何とガラスが2枚構造

であることに気付かされます。

 

2枚のガラスの間には、写真や摘んだ花びらや

四つ葉など、自分に大切な小さな物を差し込む

事が出来る、言わば透け透けのロケットペン

ダント。

 

ロケット(loquet)の語源はLoq(鍵をかける)

から。

 

レベル高いフランス流の想い出を閉じ込める

ロマンチックジュエリーです。

 

今年もいよいよ大詰めの12月。

 

ロケットに閉じ込めたい程の、素敵な思い出

は作れましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 11:00 * - * - * - -

羅針盤

ミディアムサイズのシルバーチェーンの先には

メダルと共に、方位磁石のヘッドが。

 

山歩きでもしない限り、方位磁石は飾りだけの

意味でしょうが、銀枠に最小限の飾り、裏には

縞メノウがあしらわれていて、凝った意匠性を

感じさせます。

もしかすると、方位磁石は人生の羅針盤の為かも?

 

メダルの部分には三つ葉があしらわれていて、ユニセックスを感じさせるデザイン性が活きています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 08:59 * - * - * - -

Lemon・Agate

この大きなハートのペンダントが目に入って来た

瞬間の感想は「なんて綺麗な色の石!」でした。

 

よくぞ気が付いたとばかり、ディーラーさん一寸

自慢気に「綺麗でしょ!とっても珍しいLemon

agateなのよ」。

 

メノウと言う石は、左程珍しくはありませんが、

その中で、天然の黄色というのはほんの数%しか

産出されない物。

 

確かに柔らかなイエロー具合いは、染めた物には

見られない、優しい色。

 

縞瑪瑙に見られる、独特の縞柄は、たなびく雲の様

に太陽を乱反射して、ふんわり優しく見える、機上

から見る雲の様。

目立たぬ程度にミニマムに使われている金の爪で留められ、アクセントは散りばめられた天然パール。

 

黄色のメノウは、富と成功を導き寄せる…というもの。

 

造り込んだ職人技てんこ盛りのヴィクトリアンも好きですが、ナチュラルな石という素材そのものをメインに活かした、素朴な造りのジョージアンから初期ヴィクトリアンの品に心惹かれます。

 

このハートシェイプのペンダントを着けて来た、歴代のご婦人方の人生が、果たして彼女達の願いに沿うものだったのか…。

 

そんな事を想像しながら、次は自分の為にある幸運を

楽しんで頂ければ…と思います。

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 09:35 * - * - * - -
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