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ジューン・ブライド

〜お知らせ〜
誠に勝手ながら、本日16日は開店が午後2時からとなります。


 
この時期、夏に挙式をあげる花嫁さんが、装われる最後の仕上げとして
装身具やティアラなどを探しに来られるケースが増えています。
 
ここ数年人気なのが、一寸ヴィンテージ風のレトロな趣のドレスで、
そうなると小物類も同じ流れで古いものを揃える様になるようです。
 
先日探しにご来店された方も、選んだのは『ワックスフラワー』と
呼ばれるロウ細工で出来た花冠。
少しアイボリーカラーのドレスには、純白の生花よりも、こうした色の
方が合う事と思います。
 
ワックスフラワーティアラを結婚式に始めて使用したのは19世紀初頭
好景気に沸くイギリスを背負った若き女王、ヴィクトリア。
 
今もロンドンのケンジントン宮殿に行くと、彼女が使用したワックス
フラワーのティアラ(レプリカですが)が飾られ、意外に質素な雰囲気に
一寸驚き。
 
当時最もセレブであり、ファッションリーダーでもあった彼女が着けた
事でそれ以後結婚を控えた娘たちは「我も、我も…」と続いたとか。
 
本来なら金銀にダイヤモンド宝石ビッシリのティアラになるところを、
あえて庶民的素材(?)の小花の花冠という、誰もが届きそうな素材を
使った事で、女王への親近感は、より増したことでしょう。
左が今もケンジントン宮殿に飾られている、ヴィクトリア女王の被ったティアラです。



 
花嫁が主役なのだから、ドレスや小物は云わば脇役。
 
美しく見せる為に徹する事が目的なそれには、財産の有無や、
豪華さは、無縁の事となるようです。








 
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