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捩りのビーズ

今回新着の中にあるビーズネックレスは、造られた

国は違えども、偶然にも色合いがそっくりの物。

 

現在webで紹介のこのビーズネックレスは、技法はヴェネチアンですが、どうやら製作されたのはフランス。

 

捻じる様に細引き下ガラスを併せて丸めた、飴細工の様なビーズは、古くからヴェネチア、ムラーノガラスにみられた技法ですが、他のビーズはおそらくロスレー社。

 

もしかすると職人だけが乞われて、イタリアからフランスに製作の為来たのかもしれません。

 

1920年代、フランスは第1次大戦終了後の好景気を迎え、こうしたビーズや当時のファッションの刺繍材料の需要から、欧州各地から職人が呼び寄せられました。

 

中にはチェコスロバキア、イタリアのヴェネチアンガラスの職人も居た事でしょう。

 

職人は、その腕一本あれば、言葉が出来ずとも仕事がいくらでもある為、頼まれるまま国境を超えて、出稼ぎに行っていたという履歴があります。

 

その国その時代のファッションで、使う色やスタイルには制限があったでしょうが、きっと多くのこうした素材を製作していたと思います。

ネックレスのポイントは、茶、オレンジ、オリーブグリーン、山吹色という凝った色合わせのビーズ。

 

間の緑のバロックビーズを挟み、銀の捩り棒で間を取って、ミディアムサイズのネックレスとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 13:00 * - * - * - -
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