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路傍の花

夏の欧州の草原で、『血の色』と与謝野晶子が

表現した如く、緑の中に咲き乱れるコクリコ

(ひなげし)の花。

 

気付けば東京のど真ん中の道端でも、オレンジ

色の花弁で同種のナガミヒナゲシを見かける

様になった程、雑草性を帯びてきており、

こちらの方は害草ということで、駆除が推奨

されているとか…。

 

欧州のひなげしは良く見かける夏花だからか、

ヴィンテージのブローチでも見かけます。

 

1920年頃のチェコスロバキア製のこれは、

薄い花弁はイエローのフロストガラス、花芯は

赤のガラスという二重構造に、揺れ寄り添う様に、

緑の葉が枠に留められて、風にそよぐ一瞬を

捉える如く、煽られるままの表現が見事な

品です。

 

♪丘の上ひなげしの花で占うのあなたの心♪

…はアグネス・チャンが唄って流行した曲ですが

考えれば数弁しか持たない花なので、占うには

余りに少な過ぎかも…(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 12:38 * - * - * - -
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