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Lace Pin

そろそろアンティークのカテゴリーに入って

来る小さなブローチは、19世紀後半から

20世紀初頭当時、Lace pin もしくはBeauty

pinと呼ばれていました。

 

金、銀、真鍮メタル、マルカジットやペースト、

アイリスやサフィレット、象牙や角等の自然

素材等々…普通サイズのブローチ同様、多くの

素材で存在。

まだまだロングドレスの時代、デコルテを見せるドレスは夜会用で、昼間はもっぱら首元まで隠す事が主流。

 

スタンドカラー(立ち襟)のブラウスの首元に、小さく着けるブローチがエドワーディアンの頃に大流行。

 

首元には、当時でもレフ版効果を狙ったのか、白いレースを巻いて留めますが、使い回すレースは荒く服に縫い留められているので、更に固定するように、これらのブローチが役に立った様。

 

形は大抵ラウンドや楕円、意匠があっても三つ葉や王冠やフラワーバスケットなど、ラブリーな物でしたが、アールデコに

入りかけの頃になると、直線的でスッキリした

スタイルも登場してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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