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五感のフランス、理屈のイギリス

〜お知らせ〜 欧州買い付けより戻りました。

期間中にお寄せ頂いたメール等へのお返事は、本日13時半

迄に、全てお返ししております。

 

フランスとイギリス、二つの国を分ける言葉を…と考えると、

フランスは圧倒的に人間の感覚に訴えるモノが好きな国で、

イギリスは理屈や理性的に捉える事を好む傾向…というのが

在る様に思います。

パリで開催中の展覧会『La Lune 』は『月』をテーマにした

展覧会。

 

太陽の光ではなく、月光下では、人は何故か隠された、もう

一つの人格が出てくるが如く、気持ちの中の動物的行動に

素直になりがち…などと説いていたりして、なかなか愉快。

 

下画像はセレーネ(月の女神)に愛された英雄エンデュミオン。

 

老いていく姿が許されず、ゼウスによって永遠の眠りにつか

された姿の大理石像も、月光程度に設定された、ほの暗い

光の下で眺めると、思わず手で触れてみたくなる程に、

美しさを感じるという趣。

 

 

片やのイギリスは、やっぱり今でもヴィクトリアンと呼ばれる

栄光の時代から離れられず、19世紀に入って、一般にガスが

供給され、ガス灯による灯りが提供され、暗闇から解放され

ると、人は夜に出歩く事も厭わなくなり、明かりの作用が

もたらす経済的発展を、堪能した等という特集をしていたり。

「人間の発明の功績って、凄いよね〜!」が必ず出てくる

イギリスの理屈好き。

店長的にはどちらも『在り』ですが、捉え方の大胆さでは

フランスの方が、人間的に素直かも…と考えたりします。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 13:50 * - * - * - -
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