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魅惑のシルバー・チャーム

見た時に一目惚れして、思わずギュっと握りしめて

しまった銀製の小太鼓のチャーム。

 

19世紀末のイギリス製で、その頃イギリスでは

ブラスバンドが流行したそうで、その流れで

造られたチャームというのが、博識ディーラー氏の

説明。

 

造り込みがハンパ無く、ベースの部分には彫刻、

ドラムを繋げるロープ部分も後付け、スティック

棒も当然別製作…と極丁寧。

太鼓は楽器の中でも古く、中世から近代にかけては、大型のパレードや軍隊行進に、リズムを取る為に使われたもの。

 

戦場で武器は持たず、太鼓を叩きながら最前線を行く兵士達を歴史映画等で見て、ビックリしたことを覚えていますが、白兵戦が殆どの当時の戦争においては、兵士への勇気づけと共に敵への威嚇、様々な要素があったのでしょう。

 

この小さなドラム、裏面にわざわざブラッドストーンが嵌め込まれ、何やら御守り的な意味すらも匂います。

 

まぁ打楽器の歴史を紐解くと、元々音を出すことで景気を付け、魔を追い払う為の使い道もあったワケですから、これは十分に『魔除け』の太鼓となるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 13:01 * - * - * - -
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