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草枕古刹巡礼

休みの後半、かつては修行僧が行き交ったという山寺へ、

この地の友人の案内のままに。

 

精気が満ちる場所は、たとえ過疎の場所であろうとも、

緑が生き生き、田畑も美しく整えられているとかで、

その中を古刹に向かって進みます。

 

着いた所は霊験あらたかな様相の古寺。

 

自然のままと、程よく人の手が入れられた道のりを、

本堂に向かってお散歩。

 

実はこの日の気温35度で、軽く熱中症なったのか、

夜明け頃から頭痛が止まらず、薬を飲んでも効き目が

弱く、案内の友人に迷惑をかけるかな〜…と懸念して

いたのですが、この道を進む内、ふと気付いたら頭痛が

嘘の様に消え去っていました。

 

そういうことは、こういう場所では良く起きるのだそうで、

俗に言う「パワースポット」とは『パワーを頂ける』という

より、思考がクリアになり、モヤモヤが払拭される事が

多い場所なのだとか。

 

夏目漱石の小説で説いた『知に働けば角が立つ、情に

棹させば流される、意味を通せば窮屈だ、とかく人の

世は住みにくい…』と、迷う事の多い人間関係の困難さ

の中、どうしたら調和が取れて、楽しく生きていく事が

叶うのか、思考を熟させて行くのには、こうした場所は

非常に役立つそうで、決して宝くじが当たったり、ボケ

封じに役に立ったりするワケではないそうです。

 

炎天下、来訪者は殆ど見かけず、全てが自分の為に

在るような錯覚さえ覚えます。

 

疲れたら、道々にある修行堂に入り込んで、畳に座り

セミの鳴き声を聞きながら、四方山世間話。

 

巷に戻ると、すっかりリフレッシュ。

 

思考がクリアになったところで、今日から仕事は再開。

 

ついでにまた来週から、やっぱり買い付けに参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 09:13 * - * - * - -
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