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会話

〜お知らせ〜 24,25日は定休となります。

 

店長の同業友人に、同種のアイテムを扱う人は余り

居らず。

 

大抵は別種アイテムで、家具、ポーセリン、アート

オブジェ、レース、カメラ他々々。

 

世の中便利になったモノで、判らないアイテムを

見ると直ぐに聞けるのは、スマホという道具が

あればこそ。

 

ロンドンの喧騒を逃れて、田舎に訪れた際に、

荘厳なアンティークの家具店に佇んでいた不思議な

形のもの。

 

丸い形の部分を回転させて使う事は、形状から判断

可能ですが「ドラマに出ていたバターを作る機械?」

「洗濯機?」「巨大ガラポン?」…用途判断不可。

 

聞きたくても、大らかというか、店員らしき姿は

見えず…。

 

早速家具専門の友人に、画像を写して聞いてみたら

「包丁研ぎ」とのことでした。

会話が直ぐに脱線する店長、庖丁を研ぐ為だけにこんな立派な物作るなら「いっそ包丁を研ぎながらバターも出来ればいいのにねー」なんて頓珍漢な答えを返して、失笑させてしまいました。

 

夕刻近い田舎の町は人気も無く、時折吹く風はひんやりと冷たい晩秋。

 

機器を通して日本語でも会話が叶う世の中の便利さに、自分が何処にいるのかが判らなくなるような感覚に。

 

でもこうした見た事も無い古い民具や道具に出会う度に「あ、私海外に居るんだ…」を実感。

 

いつもこうした店を出る時に「もしこのドアを開けたら

タイムスリップしてて、自分が興味を持った家具の

時代に遡ったりしてて…」なんて楽しい想像を持たせて

くれたブルーアワーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 08:55 * - * - * - -
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