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目は口ほどに…

画像は、瑪瑙で出来た通称『Evil Eyes』と呼ばれる

ペンダント。

 

国によっては牡牛やヤギの目になったりしますが、

要は『眼差し(目玉)』で悪い物を跳ね除けよう

とする、どの国にも存在するであろう民間伝承的

スタイルで、その起源を辿ると、青銅器時代の

バビロニア(紀元前2000年)頃から始まるそう

です。

 

その年代年代において、多くのスタイルを生み

出しながら現代までも生き続ける『目』ですが、

この品は19世紀中頃、ヴィクトリアンですから、

当時スタイルである、金の枠に入れられて、

いかにもジュエリーな感じに造られています。

 

裏面にはうっすらと、製作されたんrン代1865年

という文字が筆記体で描かれていて、1864年に

いったいこの持ち主は、何から身を守りたかった

のか、想像の翼が広がります。

 

あいにく日本ではこの手のモノで形になった品を

見る事はありませんが『目には目を』とか『目は

口ほどにモノを言い』等々…言葉では残されて

いる所から、考えは同様と思われます。

 

決して鳥避け用ではありませんので、アシカラズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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