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ダウントン開始

お好きな方なら、待ちわびていたであろう映画版『ダウントン

アビ―』。

 

いよいよ本日から封切りということ。

 

キャリアの長い多くの役者の層が厚いイギリスですが、

グランサム伯爵が、実は少し昔の映画『ノッティングヒルの

恋人』で、ヒュー・グランドの友人役、冴えないダメンズ役で

出ていたなぁ…とか。

 

先代伯爵夫人のマギー・スミスは、ハリポタのホグワーツの

先生役より楽しそうに、しかも一番衣装に力を入れて貰って

いて、やはり一番美味しい所を持って行っているなぁとか。

 

下僕のトーマスの良い人への改心は止めてほしいとか…。

 

シリーズ通して見ていたファンへのフォローもそこそこに、

初めて見る方にも判る様に構成とか。

 

ジュリアン・フェロウズの拘り抜いた当時のスタイルを見る

のが、店長的には一番の楽しみです。

 

 

Jellicour * Cinema * 09:53 * - * - * - -

御守り

装身具の原点は御守りであるというのは、一寸想像すれば

分る事。

 

最初は天然の石、強い動物の牙や骨、刺青などが原点で、

身にまとう事により、魔(病気や怪我)避けを願いました。

 

 

そうして最後まで残って、今も変化しながら愛されている

のは、やはり石…でしょうか。

 

画像は一寸ユニークな卵型の縞瑪瑙を使ったペンダント。

 

アールデコ風の、シンプルな細い銀で出来た鳥かごの様な

フレームの中に、大切に納められた希少な鳥の様に

鎮座。

 

よくみると縞模様の中には目の形。

 

西欧で瑪瑙は雄牛の眼、山羊の目…等と呼んで護符の

代わりに身に付けたり、豊穣を願い雄牛の角に下げられ

たりしたという使われ方の歴史も持ちます。

 

古代シュメールからエジプト人の尊ばれ、連々続いて来た

のは、危険を避け、不眠症を治して心地良い睡眠をつかさ

どったり、治癒力を向上させる効能があると言われて来た

から。

 

果たしてこの前の持ち主は、何を願ったのか?

そして付属の長いチェーンは、一寸珍しいイタリア製の刻印があるもの。

 

間にも、小さな丸珠が飛び飛びに在って、これもまた『眼』を意味しているのでしょうか?

 

人間の欲望は尽きない物ですが、でも時には一寸勇気を出して、新しい冒険に飛び出さないと、手が届かない事柄があるケースも多々。

 

これはそうした意欲のある方と共に、渡り歩いてきた品のように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 08:57 * - * - * - -

兼用

意外と見つけ難いブローチとペンダントが兼用可能な物。

 

画像も本来の品はブローチなのですが、隙間が多いので、チェーンを入れ込んで、ペンダントにも使えるように。

 

つる草の様なクルクルという飾りに、実の様な飾り玉が10個、プルプル揺れてアクセント。

 

冬の重い印象の衣類の上で、軽やかな印象を与えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * - * 09:40 * - * - * - -

ブローチ

一寸ユニークなギリシャの廃墟の神殿の柱を切り

取った様なブローチはフランス製。

 

メタルワークが得意なフランスらしい造りです。

 

型モノと呼ばれる、原型にホワイトメタルという

金属を流し込んで作るのですが、ざっくりした

独特の表面ワークに、やや古びた印象の陰影感の

ある鍍金が、本当に石を切り取った様な質感で

魅せます。

まずます冷え込む冬真っ盛りですが、1月にもなるとやはり陽の光は明るくなるもの。

 

インスタ映えならぬ、顔映えする大型のブローチは、これから活躍する品となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 12:51 * - * - * - -

ジャンヌ・ダルク

フランスの刻印のある横顔のメダルペンダント。

 

ダブルクロスというロレーヌ地方独特の十字架の中、

浮かび上がる横顔は聖女ジャンヌ・ダルク。

15世紀の中世に神のお告げを聞き、兵士を束ねて危機にあるフランスを救った聖女…となっていますが、利権のみを考えるオッサン領主や貴族に利用され、最後には魔女にまで降格されて火刑に。

 

フランスの不思議な所は、(マリー・アントワネットもそうですが)自分達でこき下ろしておいて、死んだあとに持ち上げるという不可解さ。

 

私がご当人なら「冗談じゃないわよ〜!散々利用して、護るどころか呪ったる!」と怒りたくなるんじゃないかと…(苦笑)

 

 

メダルの裏面は、ジャンヌの紋章も描かれて。

 

フランスを象徴する百合の花と聖女を表す百合の花ダブルに絡めて添えられたメダル。

 

本日1月6日はフランスの東、小さな村で生まれた、農夫の娘であり、フランスを導いた聖女ジャンヌ・ダルクの誕生日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 08:52 * - * - * - -

花の催事記

そろそろお正月気分も終わり。

 

日当たりの良い庭で見かけた白木蓮は、もう新しい花の

準備が始まっていて、一斉に小さなモフモフの新芽が

枝いっぱいに芽吹いています。

 

風は冷たくとも、春の兆しが柔らかく感じらる朝。

 

 

自然の息吹に新しい年の開始を見る想いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * エトセトラ * 09:25 * - * - * - -

ぎんいろめたる

画像は全てフランス製の銀色(ロジューム)メッキの

イヤリング群。

 

メッキの色がそれぞれで違い、どれも個性が豊かな

色彩群。

 

個人的には半円ドーム型のシンプルなタイプが、よく

見ると中心は艶々なのに、淵の方はフロストと呼ぶ

艶消し加工と、出来そうで出来ない、職人的ワザが

効いています。

 

メタルの花が3個リンクする大型イヤリングは、パチネ

と呼ぶ古び付けが美しく、この技術はフランスの専売

特許ともいえる色。

 

左下の環が連なるタイプも、土目加工が個性を出して

いて、尚且つ軽いのが特徴。

 

星形も、シャープさが良く表現されています。

 

どれもそれぞれに似合う方の元へと、旅立って欲しい

なぁと思いながら、ディスプレイの考察に試行錯誤の

日々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 14:57 * - * - * - -

Bague de petit doigt

年初に考える、今年の流行。


昨年も引き続き人気があった、小指用のリングは

果たして今年も?

 

難しいのは、ただサイズが小さければ良いという

わけでは無く、一番端の指なので、物に当たらず、

座高が低く、関節の無い指ゆえ、スルリと抜けて

落ちない様にされているのも条件。

 

つまりは石が大きなタイプは、ほぼ小指には向き

ません。

 

画像はフランスの18金には必ずホールマークと

して在る、イーグルヘッドが打刻の小指用18金

ダイヤのピンキー。

 

フランス語では『Bague de petit doigt』。

 

ペタンと薄い細長マーキースは華やかな金色で

縦に4つダイヤモンドが飾り留めされて、華や

かさを醸し出し、細いシャンクはV字で一寸

だけボリューム感を演出しています。

冬のモコモコセーターから伸びた手の小指に、チラリと見えるキラキラ感は、たまりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 10:15 * - * - * - -

新年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Shop News * 09:25 * - * - * - -

光陰の翼

令和元年、今年は始まりからいつもと違う動きを

したはずなのに、あっという間に時は過ぎ行き、

気付いたら12月だったような気がします。

 

『光陰矢の如し』…と世間では言いますが、

せめてゆっくり大空を飛ぶ鳥位には速度を緩めて

『光陰鳥の如し』程に進みたいと思います。

 

画像は鳥か天使が落とした如くの羽のイヤリング。

 

鈍いゴールドが羽の抑揚を美しく表現しています。

 

2020年は、とうとうビッグイベントのオリン

ピックも控え、どんな年になるでしょう?

 

年内のブログは、本日にて終了。

 

この一年もお付き合いくださいまして、ありが

とうございました。

 

心より御礼申し上げます。


どうぞ心穏やかな年末をお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 11:30 * - * - * - -
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