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忘れていません

SAPHIRET  à la mode展の準備ですっかりおざなりに

なっている様に思われる、買い付け後の更新。

 

こちらも同時進行で粛々と進めています。

今年の春は、どうやら眩しいばかりのキラキラと、春らしい色合いの品が集まって来ていて、ハレーションを起こす撮影に四苦八苦。

 

画像はフランスロスレーの、桜色のビーズとパールとヒスイ色のビーズのデザインネックレス。

 

繋ぎに差し込まれている、ほんの僅かのメタルパーツの存在が全体を引き締めて、よりビーズのみずみずしさが引立ちます。

 

これらの品を含めた品々、明後日にwebで更新の予定です。

 

 

今日3月11日は、8年前東日本大震災が起きた日。

 

あの日の事は、記憶の在る方には忘れる事の出来無い

事柄と共に、未だ復興には遠く離れたままの生活を

送る人々が居られるのも事実。

 

今も特集番組を見ながらこのブログを書いています。

 

日本は災害の多い国なのに、避難所でのスタイルは

何十年間も変わらないまま、食事ですら冷たい物が

殆ど。

 

でも世界基準では、その場で造る暖かに食事が既に

主流だそう。

 

忘れてはいけない、何時か私たちも遭遇するかもしれ

ない災害に置き換えて、心に準備しなければ…と

考えさせられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Shop News * 09:18 * - * - * - -

桜の森の満開の下…

タイトルの『桜の森の満開の下』は、昭和初期に

活躍した文豪坂口安吾の代表作の一つと言わ

れる小説。

 

幻想文学とも評される、春の満開の桜の下で

起こる、山賊と謎の美女、そして鬼が登場する、

謎めいた出来事です。

 

昨日、良く行くフラワーショップで、オマケにと、

桜の枝を頂きました。

 

まだ小さな蕾達ですが、一夜明けたら、幾つかの

蕾が少しだけ開き始め、ピンク色のシルクの様な

花弁を覗かせて、春到来を告げていました。

枝下に置いたのは、30年近く前に入手した、記念すべき店長のサフィレット第一号。

 

数ミリのカボッションのフロスト加工のサフィレットブローチは、摘み取った小さな桜の花の様に、儚くともしっかりと存在を主張しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 10:47 * - * - * - -

アレンジ

小さく、可愛いモチーフのブローチが多いサフィレット。

 

画像はサフィレット色の、プリーツ状になっている

リボンを長めにあしらって、首元に留めた物。

 

暖かさが増して、首元を開け始めたら、このアレンジも

素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 14:16 * - * - * - -

art deco

SAPHIRET  à la mode展のご案内では、多くのお

申込みを頂き、誠にありがとうございました。

 

昨日で一端ご来店の予約を〆切り、夜なべして

スケジュール調節。

 

どうしても重なってしまい、無理の在る方には、まず

ご来店の予約を調節出来ないか、依頼をかけて

おり、ご希望通りの調節が取れた方から、本日昼過ぎ

より、順次ご来店頂く日時のご案内を、頂いたメール

宛てに返送させて頂きます。

 

また、空き具合でスケジュールをこのブログでご紹介

致しますので、ご来店ご検討中の方、スケジュールが

決まらない方も、是非この機会をご利用頂ければ

幸いです。

 

サフィレットでは無いですが…画像はアールデコの時代の、アクセサリー用の為に造られた、おそらくフランス製の型ガラス。

 

表面の細やかな筋目の上に、春を予感させるチューリップの様な植物が配され、背景にはクルクルと巻いた、シダの葉の様な飾り。

 

最後にフワリと霧の様なオーロラ加工を施して、類まれなる印象の、一辺3僂砲睨たない角型の、まるで裸石の『ルース』とも呼びたくなる様なクオリティのパーツです。

 

 

 

これはサンプルパーツとして売られていたシート

から抜いたので、1点のみですが、この世の何所

かに、このガラスがズラリと並んだネッlくレスが

存在するのでしょう。

 

油膜の様な虹色の中に、当時の美を追求した、

職人魂が見え隠れしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Matière-素材- * 15:26 * - * - * - -

BGM

26日から「SAPHIRET à la mode」展で使う店内

BGMのCDを物色に銀座の山野楽器本店へ。

 

今どきダウンロードでは無くCD?と笑われそうですが

店長の音楽選びは開店以来いつもこれで、今さら

パターンを変えられないのが、アナログ派の難点。

 

多くのCDが文庫の如く並ぶ店内を、のろまの亀の如く

さ迷うのが大好きで、気になる物があると、視聴の

繰り返し。(本屋も同様)

 

いつも気が付くと、1時間たっぷり割いています。

 

今回選曲は女性奏者、レイラ・シャイエによるジャン・

マリー・ルクレールのヴァイオリン協奏曲。

 

18世紀バロック時代に名ヴァイオリニストと謳われ、

フランスのルイ15世王室付き音楽教師まで務めた

経歴の実力者ですが、宮廷内の権力争いに敗れた

後は私生活も乱れ、晩年は悲惨&ミステリー。

 

波乱の人生を送った、あまり周知の無い作曲家なの

ですが、曲は明るく、テンポ良く、いかにもバロック時代

らしい軽やかで美しい調べ。

 

色の美とと共に多くの謎を持つサフィレットには相応

しいかと思い、選びました。

 

本当はCDカバーがサフィレットカラーだったから!?

 

…それは偶然ですっ!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 09:30 * - * - * - -

アメリカン・サフィレット

トッピング盛り盛りの31のアイスクリームを思わせる、

サフィレットがセットされたアクセサリーは、勿論の

アメリカ製。

 

1950〜60年代、クレイマー、ジュリアナ、リージェンシー

etc…の品と思われます(サイン有無様々)

 

この時代のコスチュームジュエリーの華やかさ(派手とも)

においては、アメリカの一人勝ち。

 

当時は家の中でもキチンとワンピースを装っていたので、

出掛ける時には、こうしたコスチュームジュエリーを

「これでもかっ!」という程に身に着けていたことが、

当時のドキュメントフィルムや、この年代が舞台の映画や

舞台から、容易に想像が可能です。

 

ギンギラギンという表現以外、何物でも無い感じですが

1点1点はとても軽量。

 

色違いのラインストーンと組み合わせている事で、

かえってサフィレットの色の面白さが引立っている様にも

思えます。

 

よく、この時代のサフィレットは「サフィレットに在らず」、

「サフィリーン」という似ていて異なるモノ…と仰る方が

いますが、そこらの説明も、26日からのコラボ展にて

行う予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 10:30 * - * - * - -

質問様々

26日からのコラボ展に多くのご予約をお寄せ頂き、誠に

ありがとうございます。

 

募集は明後日水曜日一杯まで受け付け、抽選にて

ご来店日時をメール致します。

 

また、同時に多くの質問が寄せられていますが、回答は

以下に…

 

 

「オジサンですが、入れますか?」

…男子申込率が高い場合、Boys dayを設定しようか検討中

  です。(笑)

 

「展示品は購入可能ですか?」

…一部お客様の私物からの拝借品もございますが、それ

 以外の品は、基本的に売り物となります。但し、品物は

 1点物 となりますので、売約済みのお品も開催期間中は

 基本的にお渡しはせず、終了後配送と致します。

 

本日の画像は、一寸亜流かもしれませんが、ベークライト版のサフィレット。

 

どうやったら、樹脂に遊色性を着ける事が可能なのか、甚だ疑問ですが、本来「サフィレット」とは色名の事を指すという理屈からは、この様な素材でも在るのは当然のこと。

 

丸いビーズ珠の隣にちょこっと映っている花の様な物も、色パターンはやや違いますが、これもベークライトサフィレットのブローチ。

 

同デザインで別色もあるので、当時(1930年頃)人気が高く造られたベークライトの装身具に、多くの色パターンがあった事が解ると

いうものです。

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 08:33 * - * - * - -

雛の日の

今月26日より始まる、20周年企画展へのご来店の

お申込み、ありがとうございます。

 

一度の入店者数に限りがある為、調整を行って後、

リクエスト頂いた方にお返事致しますね。

画像は鮮やかなサフィレットがグルリと取り巻いたフォトフレーム。

 

雛祭りでもある今日に相応しい、可愛いレディ達の絵が飾られて、いつもチェストの上で微笑みかけてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 14:05 * - * - * - -

ティアラ!

今回行うSAPHIRET  à la mode展では、普段

皆様があまり目に掛けないであろう、変わった

品も登場…の予定。

 

画像は珍しいティアラ。

 

額バンドタイプで、前方の半分に鮮やかな

輝きのブリリアントカットのサフィレットが

ズラリ。

 

当時、どういう地位の女性がこうした品を、

何時、どういう場所で、どういうファッション

の時に身に着けたのか…。

 

探究心が擽られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * saphiret * 12:23 * - * - * - -

不思議の色

saphiretはガラスの固有名詞ではなく、あくま

でも色名を指すのですが、どうしてもそれが

お腹に落ちず、未だにごっちゃになっている

方が居られます。

 

おそらくそれは、このガラスがこの世に存在し

続ける限り、続くのでしょう。

左はかつてコスチュームジュエリーとして、初の日本語版が別冊太陽から出版された時の誌面の隅を飾った、1950年代オーストリア製のサフィレットのネックレスとイヤリング(刻印在り)。

 

プルルンと揺らめきそうな、水で出来たゼリー菓子の様なサフィレットと、ブラウンカラーのラインストーンをドラマチックに配して、しかもメタル部分にはこの時代にのみ流行った、黒い『JAPAN』塗装。

 

歌舞伎の隈取の如く、ガラスの色をフワリと浮き立たせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 14:00 * - * - * - -
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