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キャラメル色の秋の始まり

アメリカは、スイッチを入れる様に、ある日を境に急に

季節が変わるという、節目の日がはっきりしている

というのを聞いた事があります。

 

一昨日は昼間30度を軽く越していたのに、今朝は

ヒヤリとした空気の冷たさで、目を覚ましました。

 

すると突然世界は秋モード。

 

昨日まで緑だった木の葉も、こころなしか紅葉。

 

歩く人もダウンベストまで着ている人を見かける始末で

デリケートな雰囲気は皆無。

 

そんな秋の日の入り口、そろそろ終わりに近づく買い

付けで出逢ったのは、キャラメル色の樹脂製の連ネック

レスとイヤリングのセット。

 

軽さが特徴とも言える通称『香港ビーズ』のこれらは、

現代製も含め、多くの色と形で存在しますが、1970

年代の頃が一番量産されたよう。

 

アクリルという軽さが何よりの売りなので、写真の品の

ように5連以上連ねても、全く重さは感じません。

 

この品は、お揃いのイヤリングまで付いているという

丁寧さ。

 

首に巻くアクセントのスカーフの様に、サッと羽織る

様に使えて尚且つ顔立ちを映えさせる、重宝お手軽

装身具です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 10:22 * - * - * - -

ザ・ウェスタン

ギラギラ照りつける太陽の下で出逢った、いかにも

アメリカらしいブーツ型イヤリングは、通称カウボーイ・

ブーツ、ウェスタン・ブーツなどと呼ばれるもの。

 

勿論スターリングシルバー製。

 

個性は踵のパーツで、馬を乗りこなす為に設けられて

いるSPUR(スパー)と呼ばれる星型車輪で、馬の横腹

をこれで叩きながら指示するもの。

 

そして銅の部分には華やかな花装飾。

 

鐙(あぶみ)に入れ易くするための尖った先端に、落馬時

にサッと脱げる為のハイヒール・・・と、ルールが詰まった

用途美に溢れた品でもあります。

 

その国それぞれに、生活に使うために培われた道具が

存在します。

 

それをミニチュアであっても、美しく忠実に再現された

装身具ならではの品と出逢う度、文化の象徴の断片を、

こうした形で知る事が、嬉しくて仕方がない店長です。

SPURの部分は本物同様クルクルと回転し、銅の装飾は何と両面に手彫りという本格派。

 

1940年代の頃製ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりカーボーイ・ブーツといえば…この唄↓でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 11:56 * - * - * - -

夏の終わりの豆

ここ毎年、夏の終わりに出回る「さかな豆」という種類の

エダマメにぞっこんの店長。

 

甘みが強く、そしてたった1週間しか市場に出回らない、

マボロシ系。

 

日本のエダマメも、このごろは世界のエダマメと成りつつ

あるのを見るのが嬉しいですが、流石に品種まで捕らえ

るのは難しそう。

 

そんな中出逢ったのは、トリファリの中でも、特にコレク

ションアイテムとしては有名な豆のブローチ。

 

トリファリコレクターなら、一度は手にしたいという作品

とか。

 

青々強い鞘から覗く、艶やかなパールの豆。

 

そういえばこの5月にも、このトリファリの豆のピアス

出逢った経緯がありました。

 

今年は豆づいている店長。

 

豆に始まり豆に終わる、晩夏の収穫模様です。

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 19:43 * - * - * - -

レース・レース・レース

今回特に…と、同業の友人から頼まれた品はレース。

 

分野違いは皆目解らない店長ですが、何度となくやり取りを

重ねる事で、どうにかリクエストに応じた物が見つかりつつ

あり、ホッと胸をなでおろしています。

 

今日出逢えたのは、箱ごとひとまとめでごっそりと入った物。

 

種類や名前等は皆目解りませんが、中には幅30センチで

6メートルもの長さのある品もあり、何に使われていた

(又は使う予定?)だった物かしら…と、想像するのも楽しい

整理タイム。

 

細かいハギレまで数えたら、ざっと100ピース程はあるで

しょうか。

 

きっとお好きな方はこれを使い、チクチクと加工して、何か

新しい品へと変身を遂げるのでしょう。

 

レース素材という分野が存在するのも、深いアンティークの

森の、一つの入り口の様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Matière-素材- * 06:39 * - * - * - -

アンティークマリッジリング

店長の好きなジャンルの一つに、古い時代のマリッジリングが

あります。

 

今日見つけたそれも、ホワイトゴールド製の、全体にしっかりと

彫刻があるタイプ。

 

彫刻はどうやら薔薇の模様らしく、コロリとしたまんまるの花蕾と

葉が交互に配されるという、華やかな印象。

 

内側に記念日のサインのあるもの、無いもの様々ですが、

これは無し。

 

ダイヤなど、石も無いタイプ故に、日常使いのリングとしても

使いやすいシンプルで華やかなバンドリングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Antiques * 08:09 * - * - * - -

小さな脇役

カットされた冷たい輝きの中に見える、柔らかな光。

 

写真は小さなジュエリー皿。

 

中央の突起は、リングを通しておく為の棒。

 

一日の終わり、帰宅して直ぐ服を脱ぐよりも先に、アクセサリーを外す・・・という方が多いのではないでしょうか?

 

これはそうして外した装身具を亡くさない為に、簡易的に置く為のトレイでしょうが、小さいながらも色々な意匠が在り、専門のコレクターさんも存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * petite Objets d'art 小さなアート * 10:50 * - * - * - -

ポイントカラー

鮮やかなショッキングピンクが目を惹く、スパンコールで

出来たピアス。

 

今年の秋冬のポイント挿し色はこの華やかなる色だそう。

 

ピアスは80年代、おそらくディスコブームの頃の物で

しょうか。

 

あっけらかんとして、こうした軽やかな素材の華やかな

装身具達をジャラジャラとまとって、クラブとは言わず、

あくまで『ディスコ』と呼んだ世代には、懐かしいのでは?

 

ぐるりと一世代回って、時代が戻ってきた気分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Vintage Costume Jewelry * 09:23 * - * - * - -

残骸の残照

主には扱わないけれど、見かけると思わず足を止めて

しまう物に、古いシャンデリアのガラスパーツがあります。

 

大抵はそこそこ大きいので、アクセサリーの材料などには、

使えないのが殆どなのですが・・・。

 

この日見かけたのは、珍しくクリアー色とスモーキーカラー

の2色のパーツがごっちゃになったもの。

 

元はどんな形を成していて、高い天井から吊り下げられて

いたことか・・・。

 

曇った輝きの中に、当時の栄華のシーンを見るようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Matière-素材- * 10:24 * - * - * - -

旅慣れ

いつもの飛行機、いつもの空港、そしていつもの宿…。

 

慣れてくるとそこがもう定住している我が家の様に

なるから不思議。

 

この無機質なインテリアのモーテルも同様で、一寸???な

壁の色も、見慣れれば、これはこれで良いのかも・・・。

 

24時間ほぼ起きっ放しですから、頭はモヤモヤ。

 

今日はしっかり休んで、明日からのハードスケジュール

に備えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 10:51 * - * - * - -

それでは

今日から9月で、今年もとうとう後半に突入。

 

秋の買い付けシーズンが始まりました。

 

12日まで神楽坂の店舗、web共にお休みを頂きます。

 

ブログは更新、メールも確認おこたりなく致します。

 

ご質問等ございましたら、info@jellicour.com 

 

又は jellicour@gmail.com までお寄せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Shop News * 09:59 * - * - * - -
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