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薔薇の園

たらふくジビエを詰め込んだ翌日、出掛けたのは薔薇の園。

 

すくすく育つ紫陽花は、まだ青い蕾のままですが、その上を

彩る百花繚乱の薔薇の花は、高貴な香りを惜しげもなく

振りまいていました。

 

 

あまた咲く香りを持つ花々の中、最も波動の高い芳香を

持つのは薔薇なのだとか。

 

確かに、以前混じり気なしの純正薔薇の花のオイルを

イギリスの老舗アロマショップで買い求めた時、小さな瓶

の中の更に数ミリしかオイルが入っておらず、しかも価格

が突出して高いのに驚き、店のスタッフに聞いてみたら

「薔薇は一番高額であり、瓶一杯にしたら軽く数十万円

なの」と言われ、驚いた記憶が。

 

このオイルは『猫』ならぬ、『店長には小判』と、諦めた

次第です。

 

芳しい香りをお腹いっぱい吸い込んだら、香りの成分が

そのまま全身を巡り、リフレッシュされた気分に。

 

薔薇園は、実は本州日本海側では唯一、ワインを製造

する葡萄畑が広がる中の一区画。

 

関東よりはやや気温が低めの為、今が見頃のジャスト

タイミングだった様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 10:32 * - * - * - -

初夏ジビエ

新着が終了して、ようやく一寸骨休めのお楽しみに出た週末。

 

水を張った鏡面田んぼには、未だショボショボの可愛い苗が

揺れるサマ。

 

そのそよ風が渡る田を見ながら、美味なる皿が供されるレス

トランへ。

 

最初に登場したタンブラーに注がれたお水は、山奥の湧き

出した清水とか。

「ムム!タダモノデハナイ予感!」の風情たっぷり。

 

そして出てくるランチコースは、初夏のジビエ也。

 

春たまねぎのポタージュから始まって、次の前菜が何とツキノ

ワグマなど、地元猟師による野生肉のパテ。

 

メインは養殖ですが(当たり前)、新しい豚の炭火グリル。

まるで盆栽の様に盛られた美しい料理の数々に舌鼓。

 

フレッシュな肉は、体の中に入った途端、新たなエネルギー

へと代わる様。

 

最後は店主がブレンドしたという野草茶で締めくくり。

 

体の中を清い風が通り過ぎた様な、美味し昼ごはんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 09:20 * - * - * - -

姫犬様

〜お知らせ〜 27日、28日は定休となります。

 

旅先で見かけたシーン。

 

飼い主様は何もないままで、お犬様の方は歩かせず、

日除け付きの乳母車でのお散歩模様。

 

可愛い子には旅…ではなく、UV対策!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 09:28 * - * - * - -

道すがら

無事到着し、24時間ほぼ不眠の頭にて、既に買い付けに

入っている店長です。

 

飛ばしすぎのせいか、エネルギーも切れ気味。

 

僅かな仕入れをこなした後、小さな街で見つけた、アイス

クリーム屋さんでエネルギー補給。

「うちは手作りのワッフルコーンよ!」の声に惹かれ、「ではそれを」と頼んだら、それは大きなコーンに、山盛り盛られたウオールナッツのアイスクリームが登場。

 

1食代わりになる大きさながら、意外にクリームを多様していないせいか、シャーベットのようにサクサクで、けろりと完食。

 

食べ終わったら、遅い春の日差しに照らされて、眠気が襲ってきますが、振り払って、さあ今夜のモーテルまでひとっ走り!と、純白オープンカーのベンツに乗り込んで…。

…なところで目がさめて、真っ赤なトヨタのレンタカーに、

スーツケースをギチギチに詰め込んでの移動という、

いつものアメリカ第1日目の店長です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 19:45 * - * - * - -

メモリー・オブ・チューリップ

〜お知らせ〜 22日、23日は定休となります。

 

 

春の花紀行、桜から一転、チューリップの花畑に。

未だ咲き始めなせいか観光客もまばらの中、これから

咲き誇る、鮮やかで美しい極彩色の群像を堪能。

咲いた咲いた チューリップの花が…♪は、有名な

童謡ですが、子供の歌になる位に身近な花の一つ。

 

チューリップというと昔々小学1年の頃、畑に植えて

あった綺麗な白のチューリップを、同級生の女子に

そそのかされて1本だけ茎を追ってしまった途端、

そそのいた子が突然「畑を荒らす悪人!」と囃し立て

指差された事が、今も想い出されます(苦笑)。

 

おそらく生まれて初めて味わった、人からの裏切り

行為だったかもしれません。(苦笑)

チューリップを見る度に、今もその出来事を思い出し

一寸だけ悲しくなる程ですから、そこそこトラウマ?

 

面長のコロリとしたシルエットの原色の花びらが

風に揺られながら、笑って店長を見ているような

気分の花畑でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 12:57 * - * - * - -

ピクチュアレスク

春の花の後は、まるで『絵』の様な、川沿い絶景を楽し

める、温泉へGo!

18世紀イギリスの美学理論という考え方の中で誕生した

ピクチュアレスク(絵の様な)という理念がとても好きな

のですが、ここ数年はまさに『絵』の様な風景が部屋から

堪能できる温泉を探すことに情熱を傾ける店長。

 

出逢ったのは日本海に近い、まさに多くの画家達を虜に

したという、川沿いの温泉。

 

広いテラスに釣竿でもあったら、そのまま投げ釣りが

出来そうな程の距離。

 

でもここまで近い故、今まで数度洪水で、河岸にある露天

風呂が土砂で埋まり、掃除が大変だったとか…。

 

流れの上は多くの燕がスイスイと短い弧を描きつつ飛んで

順調に春が進んでいることを、知らせてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 09:52 * - * - * - -

春を追いかけて

遅まきの春の桜を見る為に、週末トリップ。

 

雪解けの緑の大河の脇に見つけた、山奥の桜の木々は、

今まさに満開の時期を迎えていて、見事な花を見せて

くれました。

日曜日の昼下がり、こんなに綺麗な所なのに、人らしき姿は

店長一行他、1カップルと山菜採りらしい地元の方らしき2人

のみ。

 

貸し切り花見の贅沢を味わいました。

 

人里離れた場所で、誰の為にでも無く咲く満開の桜を静かに観賞する贅沢が許された、この春の遅ればせの花見の宴…。

 

ようやく『春を見た!感じた!』の気分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 11:39 * - * - * - -

百花繚乱の少し前

8時間グッスリ眠って、もう時差ボケは彼方へ。

 

到着翌日の朝、近くの公園へのお散歩からスタート。

 

パリの街も、ようやく春めいて来たようで、広い公園の中は

こぶしの花やミモザ、桜など春一番の花がチラホラ。

 

忙しい一日のスタート前、ほんの少し現を忘れた春の庭園

でのひと時です。

 

 

Jellicour * Voyage   * 06:07 * - * - * - -

ただいまの景色

滞在先を同じにしていると、不思議と住んでいる様な

気分になって、いつもの部屋に着くと「ただいまー」と

言いたくなる気分になるから不思議。

 

3月後半ゆえに、もう日の入りは8時半というパリも

暦ではすっかり春ですが、まだ空気はぴんとしていて

吹く風も冷たく、薄手のダウンコートの人も多く見かけ

ます。

 

到着して4時間。

 

機内では一睡もしていない為、そろそろ思考能力が

完全オーバーヒート。

 

これからゆっくり休みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 04:06 * - * - * - -

ひと月後のモノローグ

〜お知らせ〜 18日、19日は定休となります。

 

買付帰国から、ようやくひと月。

でももう半年も経ったかのような錯覚に陥るのは、

帰ってからの仕事に忙殺されているから?

 

日本だけでなく、寒かった今年の欧州。

 

滞在の最終日間近「春一番のスノウドロップが

咲き始めているわよ!」というカントリーサイドに

暮らす友人からの情報に、浮き足立ったのですが、

帰国が近づいていた為それも叶わず…。

妥協して春の水仙が有名なロンドンの公園に訪れてみましたが、群生していた花達はまだ蕾のままに、固く閉じて冬眠中。

 

きっともうそれらも咲いて、満開の姿でしょうか?

 

関東も、東京では桜の開花宣言が報じられました。

 

春の始まりも、終わりも、ゆっくりであってほしいと願う、店長です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellicour * Voyage   * 11:13 * - * - * - -
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